KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

大阪府歯科技工士会生涯研修 KSIメンバーによるジョイント講演

2017年02月27日 | オープンセミナー

昨日、大阪府歯科技工士会 北東支部 生涯研修 学術講演会にて、

当会会長でもある小山邦宏氏 理事の今西秀郷氏の2人のジョイント

講演会が盛況の中、終演いたしました。

会場となったマイドーム大阪 8f メインホールにて行われたほぼ満席状態で、出入り口付近には

椅子のみ追加で拝聴されているかたもおられました。

今西秀郷 理事 による “viva denture technician” ~患者満足度の高いデンチャー製作~

講演終了後、質問に駆け寄る受講生の方々が印象的でした。

日技 認定講師でもある小山会長は“機能するパーシャルデンチャーへのキーワード”という題名で、徹底した

基本概念とインプラントデンチャーにおけるリカバリーケースを、高度なテクニックの紹介も織り交ぜながらの

お話でした。

小山会長は、近日゛サベイドクラウン”についてQDT様にて連載予定となっております。

後の懇親会で、圧巻でしたとの声も多数ありました。

支部長様からの閉会のご挨拶

私{奥森}と当社スタッフの西原氏{ksi理事}もこそっと拝聴にお伺いいたしました。

当日、西原氏は少し体調不良により、ここで解散。

 

僭越ながら、ご厚意にあまえて私まで懇親会にお邪魔させていただきました。

とても楽しい懇親会でした。私たちに何度も何度も握手をもとめられ最後はハグまで・・^^

最高でした。さすが関西ですね。

前川学術理事様{前列 右}より、今後は今までの様な単発のセミナーのみではなく

”若手の育成も含め、KSI様と大阪府技工士会とのジョイントで、明日からの臨床に直結する

連続企画をお願いしたい”とのご提案を頂きました。

前川学術理事様の技工士会にかける熱意と、根底からの改革の真意がよく伝わりました。

こういった方々に支えられている組織は、必ず成長し続けます!

この大阪府技工士会北東支部には、300名近い会員が在籍します。

もちろん”KSI”は全面的に協力を惜しまないことをお伝えいたしました。

講師陣の両名の講演はお見事でした。お疲れ様でした

そして改めて、大阪府歯科技工士会 北東支部様 大変お世話になり

有難うございました。今後とも、よろしくご厚誼、賜ります様お願い申し上げます。    

                     reported by  奥森健史

 

 

 

 

 

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第6回国際歯科技工学会(台湾)参加者募集

2017年01月24日 | オープンセミナー

2017年5月27日、28日に台湾の台北市で“第6回国際歯科技工学会”が開催され、奥森主幹が講演されます!

そこでKSIメンバーを集い参加しようと計画しています。現在7名の参加の意向をお聞きしていますが、さらなるメンバーを募集しています。

せっかくですのでKSI独自にツアーを組み、参加のKSIメンバーで台湾の旅を楽しもうと考えています。

 

 

1.現在旅行会社にてプランを立てて頂いておりますが、参加人数や出発地の違いにより多少の金額が変わると思います。(詳しくは小山まで)

2.出発は5月26日(金曜日)を予定しています。

3.帰国は奥森主幹の講演時間の予定がまだわかりませんので予定ですが28日(日曜日)/(夜便に間に合えば)、

 または29日(月曜日)の午前便と考えています。

とりあえず、ご興味のある方、条件が合えば参加の意向のある方は小山までご連絡下さい。

2月初旬には人数の把握を行いたいと思います。

 

また学術大会の詳細は“(一社)日本歯科技工学会”HPの学術大会情報よりご確認ください

 

 

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新年会のお知らせ(更新)

2017年01月05日 | オープンセミナー

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

新年会のお知らせが、遅れてしまい大変申し訳御座いません。

特に遠方の方には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

 

日時  2017年1月8日(日)~9日(月祝)

場所  割烹 東吉

時間  19時~

会費   8000円

宿泊  奈良日航ホテル

宿泊費 12700円 

集合は、当日(1月8日)の12時30分に奈良日航ホテル前のロータリーに集合でお願いします。

私自身、初めての事で至らない点があるかもしれませんが、皆様当日は宜しくお願い致します。

何かご不明な点がございましたら、西原までご連絡お願い致します。

 

9日は成人の日で祝日になっております。9日は、参加希望者のみで、奈良観光の予定です。

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2017年新年明けましておめでとうございます

2017年01月03日 | オープンセミナー

新年明けましておめでとうございます。

  

今年は、月刊歯科技工に北海道メンバーにリレー連載の掲載予定で連載メンバーが只今奮闘中でございます。また、2月26日に大阪府歯科技工士会で私、小山と今西理事が講演(自由研修8単位)、いたいたします。そして4月9日には岩手県歯科技工士会において奥森主観が講演することになって、藤原東北支部長を中心に東北KSIの活動も本格化する予定です。2017年は九州を中心に講演活動も企画しています。さらに5月27、28日には国際歯科技工学会が台湾の台北で開催され、奥森主幹が講演されます。KSIでの台湾ツアーも企画しておりますのでご期待ください。

今後の活動におきましてはブログにてお知らせいたします。

2017年もKSIの飛躍の年としたいと思いますので会員の皆様の参加、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

KSI会長 小山邦宏

 

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2016年度 北海道 オープンセミナー

2016年04月05日 | オープンセミナー

2016年度 北海道オープンセミナー開催

 
 

                 

 

 

去る4月3日、札幌ロイトンホテルにてKSI OPEN SEMINER が開催されました。


今回も審美歯科修復の権威である、南昌宏先生をメインゲストとしてお迎え致しました。
南昌宏先生は2013年度、大阪(白水貿易 本社)でのオープンセミナーにもお越しいただき、
ご講演を賜りました経緯があります。

この度の北海道でも大変貴重なご講演を賜りましたこと、K.S.I. 会員一同、
南昌宏先生に心より感謝申し上げます。
                 


北海道では初の開催となったオープンセミナー。
…昨今、北海道における欠損補綴への対応が形式化されつつあるという現状を受け、
欠損補綴の更なる一手、そして次の一手をこの大地に「K.S.I. メソッド」としてお伝えすべく
今回の北海道開催が決定致しました。
オーラルフレイル(歯、口の機能の虚弱)の予防が歯科界で提唱されている中、
いかにLongevity(永続性)を獲得し、達成していくのか。
これらに対し、南昌宏先生をはじめ、スタディグループK.S.I. より奥森健史先生、小山邦宏先生、
藤野智之先生に欠損補綴の永続性をご講演いただきました。

募集定員150名のところ、当日は定員を上回る150名以上の参加者で会場が埋め尽くされ、
大盛況に終えることができましたことをここにご報告致します。

 

本セミナーを主催頂きました株式会社デンタリード様、そして、セミナー開催にあたりご尽力いただきました、北島正之社長、三浦知也先生、足立俊哉先生はじめ、各関係者各位様に心より感謝申し上げます。


また、取材にお越し下さった、医歯薬出版株式会社、上田様、
クインテッセンス出版株式会社、渡辺様にも重ねてお礼申し上げます。

 

 

 

オープンセミナー前日は同ホテルにて前夜祭が19時より執り行われました。



南昌宏先生は終始和やかに対応され、会員の皆様も少しずつ緊張がほぐれ、
各々自己紹介をして、臨床はじめいろいろなお話を伺っておりました。
参加されました会員の皆様同士でも交流を深められていたようです。



当日ランチョンセミナーで公演される足立先生も、南昌宏先生のお話に真剣な表情で聞き入っておりました。


前夜祭の最後に、南昌宏先生と奥森主幹より明日、本番へ向けてのご挨拶をいただきました。

 

 

挨拶をいただいた後、残り時間を利用して歌の余興も行われました。
中原理事、西原理事コンビ!その後デンタリードの坂本主任と佐川さん!
大変盛り上がりました。この勢いで明日の本番も頑張りましょう!!



そして迎えたセミナー当日。セミナー前の時間を利用して、総会も行われました。
今回の総会は、参加者が一番多かったのではないでしょうか?。
総会の内容は、、、
会計報告、本年度のスケジュール、ホームページ、会費納入の件などです。

 

 

当日は、ロイトンホテルの広いホールが満席になるほど盛況ぶりでした。



当日会場の熱気と様子を見て、私自身皆様の臨床に対する執念と意気込みを感じずにはいられませんでした。
今回は開催地が北海道ということもあり、遠方よりご参加されました方々も大勢いらっしゃったと思いますが、参加されました皆様に心より感謝申し上げます。


 

 

まずはデンタリード坂本主任より、開会宣言が行われました。

 

 

その後、安井副会長によるご挨拶。

 

そして、北島社長からもご挨拶いただきました。北海道の会員の皆様も紹介されました。
熱気が伝わって来ますね!


北島社長のご挨拶の後は、いよいよ講師陣によるレクチャーです。

 


まずトップバッターは小山会長によるレクチャーです。

タイトルは「機能するパーシャルデンチャーへと導くための押さえておくべきキーワード」
と題して、パーシャルデンチャーの役割とは、現存する歯牙の喪失と欠損拡大の防止をするには、
“まず義歯が口腔内に入る環境を整えることが重要である”とし、チェアサイドで行われる外科的な処置から、支台装置(サベイドクラウン)の製作ポイント、軸壁のコントロール等の解説をされました。
その後義歯の6つの動き、レストの目的と役割、ポジションに関しても詳しく述べられました。
支台に組み込む6要素の解説の際(エンサークルメントの説明時)には、
子供が小さい手でコップやボールを掴んでも、180°以上取り囲むことができず、
ボールやコップを掴むことができないと分り易く解説されました。
症例においては、60歳女性でインプラントNOの患者さんを供覧し、サベイドクラウンの有効性や、
「上顎は外方に拡散する力がかかり、下顎は内方に収束する」との力の解説もされました。

 


 

次は藤野専務がレクチャーされました。
演題は「作業模型から口腔内へ そのアドバンテージを再考する~On the modelからの脱却~」。
藤野専務はまず10年前は模型に適合させることに命をかけ、満足していた過去の自分を話されました。
そして、奥森主幹のレクチャーを受講し、その内容に衝撃を受け、模型上の適合から脱却し、いかに口腔内で機能する義歯を作るかという考えにシフトしたことを述べました。
症例においては、70歳男性の症例を供覧。
「ASシステム」を用い、プロビジョナルデンチャーを製作し、咬合平面を整えるステップや、
破折したバーのことでの反省点にも触れ“力のコントロールを考慮したデザイン”
にすることの重要性についても解説されました。
藤野専務の笑顔にはいつも癒されますね! 


 

お昼休みには、三浦先生、足立先生によるランチョンセミナーも開催されました。
セッティング中のお二方。う~ん、真剣そのものですね。 



まず三浦先生。演題は「K.S.I. との出会いから、歩み」。
三浦先生は今回のセミナー開催を切に願い、その熱い思いを奥森主幹に手紙で伝えられたそうです。
レクチャー内容は、、、奥森主幹との出会い、そして目指すべき人と感じたこと、
診査診断から導かれた補綴設計にすることの重要性を感じたこと、などから話されました。
その後、デントフェイシャルエステティックの所要件についても解説されました。
臨床ケースにおいては、診査診断からチェアサイドのドクターと連携し、
トップダウントリートメントの重要性を解説されました。



次に足立先生です。
演題は「力のコントロールを意識した症例」。
足立先生はまず、金属床を任されたがエビデンスがなく、独習していた中、
奥森主幹のベーシックコースを受講し、良い師と全国に良き仲間ができたことを話されました。症例においては「キートゥース喪失、皺襞を避けて欲しい、バーティカルストップがない」などの条件の中、
診査診断から関与し、マウスプレパレーションをし、側切歯の負担軽減のポイントや、
その後の経過も報告され、咬合接触点に関してはもう少し考察が必要だったと解説されました。


 

午後からは奥森主幹が登壇されました。
演題は「審美・インプラント時代に準じたデンチャーデザイン
 ~パーシャルデンチャー・オーバーデンチャーの捉え方~」との演題。
奥森主幹はまず製作された日頃の作業風景を動画で紹介されましたが、
クオリティーの高い動画に、受講された皆さんが釘付けになっておりました。
そして奈良の紹介をされた後、いよいよ本題に移りました。
奥森主幹はまず、中切歯の切端は非常に重要な情報であると解説され、
併せて、エステティックとは何か?と問い、エステティックとはガムを築盛することではなく、
デントフェイシャルのことであると述べました。
それから症例に関しては様々な症例を供覧され解説をされました。
その症例に沿いながら、パーシャルデンチャーの目的、キートゥースが欠損し、
その対応によっては欠損の拡大につながる危険性をはらんでいること、
そして、サベイドクラウンによる軸壁のコントロールの有効性。
更には目には見えない力へ対処した症例(スリットデンチャーや軸壁のコントロールにより、
壊れる前に外れるデンチャー)などなど、
K.S.I. メソッドを臨床に即し応用された、正に完全網羅された内容でした。
終盤、奥森主幹考案の「スパイラルデンチャー」に関しては次回の講演に皆様期待されていることと思います。

 

 

 

そしていよいよゲストスピーカーの南昌宏先生が登壇されました。
演題は「欠損補綴の着目点 ~パーシャルデンチャーを中心に~」という演題でご講演されました。
まず南昌宏先生は自己紹介をされ、デザイナーになりたかったことなどを話されましたが、
皆様興味津々で聞いておられました。
そして本題に入り、「まずはデンチャーが口腔内に入る環境にすること」と述べられました。
講演中南昌宏先生は“安易にブリッジにしてはならないこと”や“犬歯を含む3歯欠損はブリッジは禁忌症”などの重要なポイントも解説されました。
他には咬合安定の基礎である“歯列の連続性”、“歯列弓の保全”のため考慮すべき点、
特に“二次固定”を行う上で「マウスプレパレーション」の重要性を述べられ、
欠損の着目すべき点とその対応を解りやすく説明していただきました。
また、二次固定の効果により、15年後経過した現在も、
歯根膜腔の拡大が見られなかった症例をX線写真付きで見せていただき、
南先生の治療精度の高さを勉強させて頂きました。
この「二次固定の効果により歯根膜腔の拡大が抑えられた」という事実は、私のみならず、
聴講された皆さんも、従来の「パーシャルデンチャーの概念」を覆されたのではないかと思います。
それがいわゆる奥森主幹が常に口にされ、K.S.I. で目指しているところの
“攻めるパーシャルデンチャー”ではないかと感じる次第です。

 

 

 

オープンセミナーも大盛況に終えることができました。
受講された皆様、今回のオープンセミナーはいかがだったでしょうか?
感じたこと、思うこと、自分なりの抱負でも構いませんので、
何かありましたら、こちらにコメントをいただけましたら幸いです。

南昌宏先生、大変お忙しい中、貴重なご講演賜りましたこと、
改めまして奥森主幹はじめ会員一同、心より感謝申し上げます。

 


今回のオープンセミナーを終え、北の大地に新しい風が吹きますように願ってやみません。

そして、KSIを代表する奥森主幹、小山会長、藤野専務、本当にお疲れ様でした。

 

 


広報担当 平田素直

 

 

 

 

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