畑を掘り、木を彫り、石を彫り、超自然人!

退職後、自分に気ままな課題をちょっと与えて遊んでいます。

煉瓦建物のある風景

2017-07-08 10:59:38 | 日記


建築材料としての煉瓦の歴史は数千年前から利用されてきました。
現在でも歴史的建造物が世界的に存在し、国内でも結構保存されています。

そして現在でも大量に生産されているようです。

「煉瓦色」
というのは独特の色彩で、特に昔の煉瓦は粘土の違い(含有する鉱物)とか焼成方法
(高温での焼成もあれば日干し煉瓦もあり)
の違いとかあって非常に趣きがあります。
色彩に大きく影響するのは鉄分の違いからのようです。

昔の煉瓦は単一のカラーでなく、まだら模様が素敵です。
その「まだら模様」が何か郷愁を呼ぶのでしょうか。

その色彩には人知の及ばない世界があります。

昭和の40年代とか50年代のころでしょうか、煉瓦の歴史的建造物の保存活動が
活発化し、その建物を再利用する動きがでてきました。

今回、旧・北海道庁やサッポロビール、小樽などを訪ね、歴史の重みをずしりと
感じました。
旧・北海道庁は見学時間が午後6時まで開館のため、内部を見学できたのは
僥倖でした。

これらの建物が主材料がコンクリートであればイメージはかなり違ってきます。

中国などで煉瓦建物が地震などで崩壊した記事がありましたが煉瓦が日干しであれば
強度不足、そして鉄筋や煉瓦を接着するモルタルの影響も想定されます。

北海道・小樽市の小樽運河は有名ですが運河が完成したのは1923年(大正12年)と
小樽市のホームページに記載されています。
運河の全長は約1キロ米強、完成時より運河の幅を狭めて歩行道路が設置されています。

札幌市から約40kmの距離、しかし小樽市の人口は1964年当時の20.7万人が
2015年には12.4万人まで減少しています。

小樽運河付近を散策したり、ガラス工芸品などを購入したりの観光客の大半は中国人や
韓国人が目立ちました。
(小樽運河の昔の写真は引用です)

煉瓦建物とは別の話題ですが小樽市内の石原裕次郎記念館が今年、平成29年8月末で
閉館し関東地区で新しいスタートをするようですが詳細は前記・ホームページにて確認
ください。
理由は設備など経年による老朽化によるものとされています。
石原裕次郎さんは今年、没後30年!

以前、煉瓦造りの倉敷アイビースクエアや京都国立博物館(京博は新館もありますが)を
訪ねたことがありますが、圧倒的存在感です。
因みに以前ご紹介していますが「京都国立博物館」の建物上部の文字は篆刻家・園田湖城
によるものです。

煉瓦造りの伝統的建物は他にも各地に存在します。
ご存知、東京駅とか、名古屋市市政資料館とか京都文化博物館とか日比谷公会堂とか、
まだ行っていない所では函館・金森赤レンガ倉庫、大阪市中央公会堂、京都の中京郵便局、
旧・第一勧銀京都支店、北九州市旧・門司税関、広島江田島・旧海軍兵学校、
などなど数えきれません。

中国での煉瓦は日本と少し異なり、田舎の民家で見かける事が多く、大都会では
上海などで残っているところもあるようです。
しかし詳細は存じません。

それにしてもサッポロビール・ビアホールのビールとジンギスカンは格別の味でした!
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