畑を掘り、木を彫り、石を彫り、超自然人!

退職後、自分に気ままな課題をちょっと与えて遊んでいます。

干支と年賀状

2016-12-07 14:40:53 | 日記



ぼつぼつ年賀状の準備をされている方もあることと存じます。
年賀状には「平成」とか「西暦」とか年号を入れます。
「干支(えと、又は かんし)」で書くこともあります。
「干」は「幹」で、「支」は「枝」になります。

干支は今もちゃんと生きています。
焼酎でも「甲類」「乙類」とあり、契約書でも「甲」は「乙」は・・・などと記入します。
「甲論乙駁」も生きています。

歴史上では「戊辰戦争」1868年、「壬申の乱」672年が有名です。
甲子園球場は「甲子」1924年(大正13年竣工)の年号がつけられています。

表の10干の最初「甲」と12支の「子」の組み合わせから始まり、次いで「乙」と「丑」の組み合わせと
順番に組み合わせられていきます。
一回りするのに60番までありますので、これが「還暦」。

「もう、還暦になったよ」なんて。

来年、平成29年は「丁酉」になります。「酉丁」とは言いません。
「酉」は本来の意味は酒、または酒つぼの意味で何となく酒つぼの形に字が似ています。

昨年は「乙未」で今年は「丙申」ですので表で組み合わせをご覧ください。

消しゴム印でもいいですから「丁酉」と朱のスタンプで押すのも乙なものです。

干支印の作成にご興味あればご参考までに古代文字の表を添付します。
専門家向けではありませんので時代の表示は概略程度とご理解ください。
また表以外にも違う文字もありますので更に調べたい方は図書館などで。
引用は「篆刻字林」(三圭社)・「総合篆書大字典」(綿引㴞天編・二玄社)

作成される場合は同時代の書体で行います。
例えば「甲骨」と「金文」のミックスは通常行いません。

ご自分の誕生の干支を調べてみるのも一興と思います。

時代劇映画などで「丑みつ」なんて時刻の言葉がでてきます。
夜中の午後11時から午前1時までが「子(ね)」の刻。
午前1時から午前3時までが「丑(うし)」の刻。
その午前1時から午前3時までの「丑」の時刻を4つに分けた3番目の時刻。
「丑3つ時」は午前2時から2時半ごろまでをいいます。

最近は寒くなって起床時刻も「辰1つ時」なんて。

干支は中国から伝来され方位・時刻とか、陽と陰の陰陽5行説など結構難しく詳細は小生不詳です。
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