畑を掘り、木を彫り、石を彫り、超自然人!

退職後、自分に気ままな課題をちょっと与えて遊んでいます。

お伊勢さんといえば・・・

2017-06-08 20:15:59 | 篆刻


お伊勢さんと申せば「伊勢参り」と「赤福」でしょう。
「伊勢参り」と申してもほとんどの方は内宮へ。
外宮へ参拝される方は稀です。

子規の句に「到来の 赤福餅や 伊勢の春」

赤福本店の店先で赤福餅をいただき、お茶を口に含むと、ああ、伊勢に来たんだ、
と実感いたします。

「赤心慶福」赤子のような偽りのない真心をもって自分や他人の幸せを喜ぶ。
「赤心」は「まごころ」とか「材木などの赤いまんなかのところ」の意もあり。

宝永4年(1707年)創業で、お餅の上に漉し餡を乗せた餅菓子。
五十鈴川の清流のせせらぎや川底の小石をイメージしているそうですが。

新聞によれば伊勢神宮外宮前に「第2のおかげ横丁」を建設するとか。
実現には7~8年かかりそうです。
目標は式年遷宮の2033年とのことです。
 
今の時代、未来志向が多いですが「おかげ横丁」は過去志向。
高山のまちも過去志向で人気があります。
 
「赤」で思い出しますのは「赤壁の賦」です。
小生は行ったことはございませんが中国・三国時代最大の決戦といわれる「赤壁の戦い」
AC208年の出来事。
蘇軾が「赤壁の賦」を詠んでいます。
「賦」は感じたことをそのまま記した文章、といった意味だそうですが。

意訳では「元豊5年秋7月16日の夜、私は客とともに舟を浮かべて赤壁のほとりに
遊んだ。心地よい風が吹いてくるが波は起こらない。客に酒を勧めながら・・・以下略。」

蘇軾は科挙にも合格した逸材でしたが、政争に巻き込まれ不遇な人生を過ごしています。

はなしは横に外れましたが、内宮のおかげ横丁には年間500万人が訪れるとか。
外宮の横丁の完成時には・・果たしてこの目で見られるのか・・・
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