Ploom発売元に、「Ploomは、飛行機に乗る場合、機内持込・お預け が出来るのか」 問い合わせていましたが、今日電話にて回答がありました。
「各航空機会社に問い合わせる必要があるので、その数が多いので、問い合わせは、現在の所やっていません。」との事でした。
しかしながら、日本であれば、JAL か ANA に問い合わせればよいのであって、実際は、気がつかれなかったのではないかと回答から思いました。
ちなみに、J_1 Type(リチウムイオン充電池が、本体から取り外せない構造になっていた物)の場合は、以前にも書きましたが、JALのお客様係りに、電話をして、現物も送って、検討してもらいました。すると、航空各社で造っている「評議会」なる場に、この案件を出してもらい、ANAさんが 担当するということで、ANAさんから、最終的に以下の回答をもらいました。
①国土交通省/航空局へ確認致しましたところ、航空法施行規則194条告示別表18で定めている「熱を発生する器具(熱を発生する部分と電池を分けること)」に該当するものとして輸送禁止品の可能性が高いとの見解がございました。
・スイッチがONになった際には、電熱線の温度が200℃以上になることやリチウムイオン電池が内蔵されており、不意に電源が入る可能性があることより危険性が高いとの見解です。
・つきましては、航空機に持ち込み・お預けできない物品として取り扱わざるを得ない状況です。ご希望に添えないかたちとなり申し訳ございませんが、何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。
②電子タバコについて。同じような構造(リチウムイオン充電池が取外せないような構造の物)で、かつ熱を発するものは輸送できません。
③不意な誤作動を防ぐため、発熱部分(機器)と電池(バッテリー)が、取り外せるような構造であれば輸送は可能です。
リチウムイオン充電池を電源とする、コードレス半田コテ、コードレスヘアーカラー 等は、充電池を外して、充電池がショートしないような方策を採って、機内持込するのであれば、OK.
④「発熱する物品」(ヒーター等の温度)については、定められた温度はございません。
⑤私どもは法令・規則に基づき、航空輸送の可否判断を行っているため、ご不明な点は、国土交通省、航空局へご連絡頂ければ幸いです。
以上の回答から、発熱体があり、リチウムイオン充電池を電源とする機器は、充電池が取外せる構造にしないと、機内持ち込み・お預けも出来ないということです。Yahooの知恵袋で、「電子タバコ」は機内持込がOKという回答が、ベスト・アンサーになっていたように記憶をしていますが、正確には、充電池部が、分離できるタイプで、分離した状態であれば、機内持込・お預け が可能と言うのが、正しい答えらしいです。
「各航空機会社に問い合わせる必要があるので、その数が多いので、問い合わせは、現在の所やっていません。」との事でした。
しかしながら、日本であれば、JAL か ANA に問い合わせればよいのであって、実際は、気がつかれなかったのではないかと回答から思いました。
ちなみに、J_1 Type(リチウムイオン充電池が、本体から取り外せない構造になっていた物)の場合は、以前にも書きましたが、JALのお客様係りに、電話をして、現物も送って、検討してもらいました。すると、航空各社で造っている「評議会」なる場に、この案件を出してもらい、ANAさんが 担当するということで、ANAさんから、最終的に以下の回答をもらいました。
①国土交通省/航空局へ確認致しましたところ、航空法施行規則194条告示別表18で定めている「熱を発生する器具(熱を発生する部分と電池を分けること)」に該当するものとして輸送禁止品の可能性が高いとの見解がございました。
・スイッチがONになった際には、電熱線の温度が200℃以上になることやリチウムイオン電池が内蔵されており、不意に電源が入る可能性があることより危険性が高いとの見解です。
・つきましては、航空機に持ち込み・お預けできない物品として取り扱わざるを得ない状況です。ご希望に添えないかたちとなり申し訳ございませんが、何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。
②電子タバコについて。同じような構造(リチウムイオン充電池が取外せないような構造の物)で、かつ熱を発するものは輸送できません。
③不意な誤作動を防ぐため、発熱部分(機器)と電池(バッテリー)が、取り外せるような構造であれば輸送は可能です。
リチウムイオン充電池を電源とする、コードレス半田コテ、コードレスヘアーカラー 等は、充電池を外して、充電池がショートしないような方策を採って、機内持込するのであれば、OK.
④「発熱する物品」(ヒーター等の温度)については、定められた温度はございません。
⑤私どもは法令・規則に基づき、航空輸送の可否判断を行っているため、ご不明な点は、国土交通省、航空局へご連絡頂ければ幸いです。
以上の回答から、発熱体があり、リチウムイオン充電池を電源とする機器は、充電池が取外せる構造にしないと、機内持ち込み・お預けも出来ないということです。Yahooの知恵袋で、「電子タバコ」は機内持込がOKという回答が、ベスト・アンサーになっていたように記憶をしていますが、正確には、充電池部が、分離できるタイプで、分離した状態であれば、機内持込・お預け が可能と言うのが、正しい答えらしいです。