かめの住む池 待避所

山とか写真とかゲームとか人形とかマラソンとか

ウィズ:秘伝の魔道杯

2014-09-28 22:53:13 | 黒猫のウィズ
久しぶりの魔道杯。
例によって2段スタートで3段を主戦場にして、初日で5万位圏内を狙うスタイル。
初日がちょうど飲み会だったんでどうなることかと思ったけれど、酔っ払い状態にもめげず、4万位あたりで無事初日に景品げっとできた。

バハムート入れて黄色問題で雑魚を倒し、6ターンでたまる青全体攻撃でFinal攻める感じで、パネルさえ赤に偏らなければ3段はほぼ7ターンでは抜けられる。7ターン速さ勝負になることが多いけど、Finalで青黄2色を答えられると6ターンになることもある。


[6ターン抜け@3段]


そんなに余裕なら4段で戦えばいいじゃないとなるだろうし、実際自分もできることならそっちで戦いたいのだが、やはり4段は魔境。


[1位 → 3段卒業 → 最下位 → 落第 → 1位 、、、]


たいてい一発で落とされ、また1位で上がり、、、というループに突入してしまう。
青単で行くとたいていどこかでなかなか青パネルが出ない状態になるんで、むしろ雑魚戦すべて一発で青問題が出たほうが事故なんじゃないかと思うくらい。どうしたものか。。。

チェンクロ:ゴールド3倍!

2014-09-27 12:20:17 | ゲーム
月刊クエは早々に片付き、刃牙は普段通りチャンピオンを買い続ければいいだけとなり、ストーリーは敵が強すぎて夜明けの島の酒場に行けるようになった以降あまり進める気が起きず、、、という最近のチェンクロ。

アトリエコラボは、☆4の特攻キャラを引いたものの所詮1.5倍。火力が足りず、あまりウィルベルに魅力を感じなかったこともあり、Lv80で終了となった。ゴーレム硬い。

でも結局、Lv54で出た金箱と、ガチャで出たのを合わせてウィルベルをLv75まで上げられる権利は得た。近接もできる魔法使いってのはいいけど、技がマナ3ってのが使いづらい感満載。


で、今週末は曜日クエの獲得ゴールドが3倍!

火竜公女 竜の教え40
パトリシア 慈善活動30
アイダ、エンヴィ 大商才20×2
マディーナ 盗賊20
ダスティ 商才10

というパーティーに、魔王の家計簿45をフレンド召喚して185% のゴールド上乗せ。



シャクティ(管理術40)とかムスタファ(大盗賊40)とかがいるとなおいいんだろうけど、いないのでこれで中級やってみた。



25万ゴールド超www

全員生存と必殺技フィニッシュの共存が難しい。

でも、アトリエコラボで色々キャラ育てて金が無くなった人が多いと思うんで、これはちょうどいいサービス。

今週末はこれを回すしかないですな!


~~ 追記 ~~
始まりの海で上級のゴールドハントやってみたら、さらにすごいことになった。



45万ゴールドw
ただ、さすがに敵Lv51のゴーレムでボーナスを3つそろえるのはしんどい。クリアできないと困るから、商才のやつを外して普通に強キャラ入れてるし。

黒部五郎岳登山記録(後編)

2014-09-22 21:20:07 | 登山
前編
http://blog.goo.ne.jp/ksef-1go/e/0045bf48094dfcc7ef62c78f67c2031b

中編
http://blog.goo.ne.jp/ksef-1go/e/926c8508c0795602c1b1f0d0dede2da6


■黒部五郎岳(2840m) ~ 北ノ俣岳(2661m) <コースタイム 180分>
名残り惜しいけれど、30分ほど景色を楽しんだり軽食をとったり
してから下山開始。北ノ俣岳までのコースタイム、登りと変わらない
じゃねーかとか思いつつ、まずは一気に下り。


[山頂から下りながら、五郎のカール方向を眺める]


最初は五郎のカールを見ながら下っていく。新穂高側から登った
2さんはこのカールを登って来たのだろう。数年前に新穂高から
水晶岳に1泊で登ったとき、三俣山荘に泊まる前に五郎のカールの
手前まで歩くという無茶をやったなぁ、とか思い出す。

肩からの急斜面を一気に下った後は、北ノ俣岳までひたすら
アップダウンの連続となる。中俣乗越を過ぎて標高2460m くらいまで
降りてから、再び赤木岳の2622m、北ノ俣岳の2661m に向かって
登っていく。


[来る時通ったピーク達と、遠くに見える能登半島]


来た道を戻るのである程度予想はついていたものの、ここまで20km
歩いてきた足には登りが本当に堪えた。徐々に上がってきたガスに
赤木岳あたりで飲み込まれ、これまでの天気がうそのように視界が
悪くなってきたのも重なりややテンション下がり気味に。


[赤木岳の登りが始まる手前。ガスが出てきた]



[北ノ俣岳山頂目前。完全にガスってる]



[山頂三角点付近も、朝と全く異なり視界がほとんどない]


9:05 黒部五郎岳
 ↓
10:32 赤木岳
 ↓
11:04 北ノ俣岳


ガスのおかげで気温は低いままだったので、水分はそれほど消費
せずにすんだ。黒部五郎山頂から2時間ほどで北ノ俣岳まで
戻ってきて、あとは山頂付近で1時間ほど先行していた2さんに
追いつくのを目標に進んでいった。



■北ノ俣岳(2661m) ~ 太郎平小屋(2330m) <コースタイム 85分>
北ノ俣岳を過ぎて少し進んだあたりで2さんに追いつき、そこからは
一緒に降りていくことに。相変わらず天気は霧。涼しくていいかな
と思ったが、やはり9月中旬だけあって少し寒いくらい。

太郎山の手前のピークをひとつ越え、太郎山を登ればようやく
アップダウンも終了。帰りは、道から少し外れた場所にある
太郎山の山頂にも寄ってみた。


[太郎山の標識と、三角点]


11:04 北ノ俣岳
 ↓
12:01 太郎山(2372m)
 ↓
12:10 太郎平小屋

この区間は、二人でたらたら歩いていたので少しゆっくり目。
やはり、登りになるとしんどい。



■太郎平小屋(2330m) ~ 三角点(1870m) <コースタイム 120分>
太郎平でエネルギー補給して、預けていた飲料を回収してから下山。
ここから先は三角点までは緩やかな斜面をサクサク下るだけだ。
(でも、距離は長い)

途中でガスを抜けたらしく、急に有峰湖が見えた。朝はモヤって
見えなかったし、帰りはガスってて見えなかったんで、湖面が
見えたのは何気にこの日最初。


[ガスを抜けたら有峰湖が見えた]


12:28 太郎平小屋
 ↓
12:55 五光岩ベンチ
 ↓
13:40 三角点

普通に歩くように進めるのでかなりいいペースで降りて行き、
1時間10分くらいで三角点に到着。晴れていれば薬師岳が見える
はずなんだけど、この時はガスの中。本当に、朝早くに
アタックしてよかったねーなどと言いながらさらに降りていく。



■三角点(1870m) ~ 折立(1350m) <コースタイム 70分>
三角点を過ぎると、道は樹林帯の急斜面になる。
5代目アラレちゃん以外は特に目標物もなく、延々と続く
急斜面と緩斜面の繰り返しを進んでいくと、木々の隙間に
駐車場の車が見えてきた。これでラスト! ということで
せっせと下り、慰霊塔を通過すると、、、登山口到着!


[やっと着いた!]


13:40 三角点
 ↓
14:30 折立

全行程34km の山行を12時間36分でとうとう踏破!
北アルプスにある百名山を全制覇したことも相まって、大きな
達成感を得ることができた。


[GPSロガーの手元の値]



[Garmin Connect での表示。ジグザグが伸ばされたりするのか、距離が縮む]


トータルコースタイムは17時間半なので、28% カットの
ペースということになるが、山頂と太郎平で休憩した時間を
考えると移動ペースはコースタイムの3割カットを達成できて
いると思われる。椹島からの赤石、悪沢日帰り周回に向けて
とりあえず自信をつけることはできたかな、と。

北アルプスは、あとは水晶岳をいかに日帰りするかが残件か・・・

黒部五郎岳登山記録(中編)

2014-09-21 23:43:22 | 登山
2014年9月14日 黒部五郎岳
折立から日帰りピストン

→ 前編はコチラ
http://blog.goo.ne.jp/ksef-1go/e/0045bf48094dfcc7ef62c78f67c2031b


■北ノ俣岳(2661m) ~ 黒部五郎岳(2840m) <コースタイム 180分>
日差しが徐々に強くなってきたので、北ノ俣岳山頂で日焼け止めを
塗ったりサングラス装着したりカメラにフィルタつけたりしてから
山頂に向けて後半戦スタート。

ここからは標高差だけ見ると180m くらい登ればいいだけだから余裕
だぜー、、、ってなことは全くなく、ここから延々続くアップダウンが
このコースの真骨頂だと言えよう。

北ノ俣岳山頂からゆるやかな斜面を少し下ると、これまでの道からも
あーアレを越えていくんだろうなーという感じで見えていた道中の
ピーク達がいよいよ目前に見えてくる。


[黒部五郎岳に至るまでに倒さねばならないピーク達]


赤木岳、中俣乗越といった名前のついている小ピーク以外にも
ちょっとした丘みたいなのも何個か越えていかなければならず、
本当にアップダウンの連続なんだなと実感させられる。

まずは赤木岳を目指すわけだが、やはり途中で小ピークをひとつ越えて
下って登って、、、という感じでたどり着いた。赤木岳の周辺は岩場で、
これまでのコースとは雰囲気ががらりと変わって少々驚いた。


[赤木岳付近(山頂は通らず、少し巻く)]


そして、ここから一気に200m 近く下る。下るということは帰りは登り。
この辺りまではちゃんと登る力を残していないとな、などと思いながら
進んで行き一番低い辺りにある池塘を通り過ぎると、ハイマツの中を
急登する道になる。


[池の辺りまで一気に下って、また登り]


この坂を登り切ると、ようやく黒部五郎岳の山頂が目の前となる。
例によってまた下らないとならないわけだが、やっとここまで来たな
という感じがしてくる。


[あとは少し下れば、山頂までほとんど登り]


そして、いよいよ山頂直下の急登。ジグザグの斜面を息を切らせて
一気に登りつつ、8時を過ぎてしまったので2さんに先に降りるよう
メールする。ここは西側斜面のせいか所々岩が凍っていて、下りの
人を避けた時に一度滑って転んだ。あと、ひたすら逆光だったw


[ジグザグの急登]


で、20分弱の奮闘で五郎の肩に到着。降りてきた2さんとすれ違った。
この後の予定などを軽くやりとりして自分は山頂向かい、2さんは
下山していった。


[肩から山頂を見上げる。もう少し!]


ここまでくれば本当にあと少し。目の前に見えている山頂まで
登るだけだ。ここの登りも相当な急斜面でなかなかキツかったり
したけれど、折立を歩き出してから6時間40分くらいでとうとう
黒部五郎岳山頂に到着!


[黒部五郎岳山頂標。抜いて手で持てる札]


6:43 北ノ俣岳
 ↓
7:08 赤木岳(2622m)
 ↓
8:21 黒部五郎岳ノ肩
 ↓
8:33 黒部五郎岳



[黒部五郎岳三角点と、遠くに見える槍ヶ岳]



剱岳辺りは少し雲がかかっていたけれど、これまで登ってきた
北アルプスの山々を一望できる絶景。今回で、北アルプスにある
百名山はすべて登頂したことになるので、感慨もひとしおだった。


[手前から笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳の百名山ジェットストリーミングアタック]


見えてる山、ほとんど登ったんだよなーと思うと、自分も結構
がんばったものだと実感。山頂からは能登半島、白山も見え、
かなり遠くまで見渡すことができた。


[7月に登った薬師岳]



[雲の平の向こうに、左側が水晶岳、右側が鷲羽岳]



折立(登山口)からここまで17kmちょい。同じ道を帰らなければ
ならないというのが少し気が重いものの、この素晴らしい景色を
見ることができてひとまずは大満足。気力を充填して、
下山を開始するのであった・・・


→ 後編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/ksef-1go/e/1b13a481206bba74ec49f51bfc29ff82

ウィズ:イタズラ女神とうさぎのおはなし 絶域級

2014-09-18 21:36:26 | 黒猫のウィズ
最近復刻イベントばっかりですなぁ。
SS追加での復刻が多い中、今回はそのまんま復刻。
ていうか、結構最近のイベントだよねコレ。

SS リタはすでに持っているので、特にやることないんじゃないかとも
思ったけれど、ライナーは石使って1回倒しただけだったから
今回はライナーがんばってみることに。


■パーティ


ナユタ 火属性強化/75%メガザル
コトリ 回復/パネチェン
ミカエラ 3連答ダメージUp/全体大ダメ
レツィーユ 回復/解答見破り
アニマ 回復/遅延

例によってアンサー回復中心に、パネチェン、遅延、アタッカー
という構成で、今回は蘇生を入れてみた。


■1~3戦目
真ん中タイタン、左右マンティコアの3色編成がランダムで登場。
真ん中の色で攻撃パターンが判別可能だ。

・真ん中青:左右は毒(3ターン?)
・真ん中赤:左右は全キャラ封印(1ターン)
・真ん中黄:左右は3人ずつスキル封印(3ターン?)

上ほど強い。というか、初戦で真ん中青が出てきたときはほぼ死ぬ。
魔力40返せwww

基本的に真ん中から倒せばいい。あとはパネルの問題。



■ボス


遅延かけて、右から倒す。右はかなりやわらかいので、
他の精霊でなぐりつつアタッカーは左のイングリットをなるべく削る。

イングリットは何しろ硬い。そして、行動ターンになると
その時点で体力が一番ある精霊に6000超ダメージとか与えてくる。
もちろん即死だw




フレンドを遅延にして、2回目のイングリットの行動が来る前に
なんとかイングリットを倒せれば、ノーコンが見えてくる。
(遅延は、ライナーが溜めてから)

そして、ライナーの溜め攻撃。全体2000前後くらう。
運が悪いとここで壊滅するけれど、いい感じに蘇生が残ってくれたり、
1900ダメージくらいで済んだりすると、行ける感が増大するw

まあ、要は運。
ライナーの行動パターンは、、溜め → 2ターン後に全体2000ダメージ
→ 2ターン後に全体1000ダメージ → 溜め の繰り返し。

その後は遅延を駆使しつつじわじわ削って、ノーコンクリア達成!



[イングリットを倒す直前に一度不正解したw]


数ヶ月前はノーコンできなかったことを考えると、強くなったものだと思う。
こういう感じで成長を実感できるのが復刻イベントのいいところなのか。

そういや、今月は魔導杯あるんだろうか?

最近食べたカレー(宝家、デリー、Daily亭)

2014-09-17 22:45:52 | 食べ物
ここ最近、カレーをよく食べている気がする。


■9/10 宝家 「日替わり」
宝家の昼に通うようになったのも、いつか日替わりのカレーを見てみたいってところから始まったような気がするのだが、とうとうカレーにめぐり合うことができた。



カレーと一緒に煮込まれた豚塊肉、揚げたてのカツ、そしてなぜかチャーシューまで入って、肉三昧。おそろしく腹にたまるカレーだった。(もちろん米の盛りもいい)でも、最後までおいしくいただいた。

ラーメンを中華スープ(要は麺抜き)に変えてもらったのに、午後は結構しんどかったw



■9/11 新川デリー 「コルマ」
インドカレー屋なのに、インド人の店員がいない珍しい(?)店。日本人がやっているからなのか、ナンがなくてご飯だけ。

自分は、ドロっとしたタイプのコルマを注文してみた。ちょっとビターな感じのルーに、トッピングで乗せ放題のチーズをからめていただいた。



カシミールというサラサラタイプの品がたいそう辛くて、辛さ3倍とかのメニューもあって辛いもの好きを魅了しているようだ。

→ インドカレーショップ DELHI
http://www.shinkawa-delhi.co.jp/


■9/15 中央道原PA上り デイリー亭 「山賊カレー」
朝7時からやってたので、7時過ぎくらいに寄って朝カレー。
鳥の揚げたやつが乗っていて、ボリューミー。
朝からとても重かったw





他にも、家で自分でハヤシライス作って食べたりしてたんで、本当にやたら食べてたイメージがw

黒部五郎岳登山記録(前編)

2014-09-15 21:22:35 | 登山
2014年9月14日(日)黒部五郎岳 (2839m)
折立から日帰りピストン
天気:晴れのち曇り


とにかく登山口から遠いことに定評のある黒部五郎岳。
最も近い登山口である飛越トンネルからのルートはぬかるみが
酷くて滑るしオススメできないという話だったんで、それなら
片道1時間くらいプラスになるだけだし8月に歩いてて道もわかるし、
有峰湖の折立から登るルートでよかろうということで、片道17km
というロングコースを日帰りピストンすることになった。


今回は2さんと一緒に行ったのだが、2さんは新穂高から三俣蓮華岳
経由のコースで登り、自分は2さんを新穂高まで送ったあと車で
有峰湖まで移動し、折立から登って黒部五郎岳山頂付近で落ち合おう
という登山を計画。黒部五郎で8時!という話になったものの、
そのためにはどう考えても折立を2時には出なければならないわけで、
普通そんな計画たてないわなーという感があるものの、計画立てたら
やらなきゃ気がすまないもので、いよいよ決行することに。

(コースタイム9時間45分のところを6時間で見積もってる辺り、
すでにおかしな感じではあるがw)



■折立(1350m) ~ 三角点(1870m) <コースタイム 120分>
有峰林道の通行可能時間が6~20時なので、前日の夕方に登山道付近の
駐車スペースに行って仮眠。夕方から夜にかけて雨が降り、大丈夫かな
感が高まりまくったものの、1時過ぎごろ外に出てみたら満点の星空で
一気にテンションアップ。準備体操で体を温めてから出発した。


[午前2時前。出発!]


道はもちろん真っ暗である。ヘッドライトの明かりと8月に薬師岳を
登った時の記憶を頼りに、樹林帯の中を急登していく。
心配していた寒さは、樹林帯の中ではそれほど感じないというか、
むしろ歩いていると体だけは暑くなるくらい。(気温はかなり低い)

この区間は三角点につくまで特に目標物がなく、7割がた登った辺りに
アラレちゃんの絵がある程度。暗いし、一人だし、iPod をスピーカー
モードにしてプレイリストを垂れ流しながら黙々と登っていたら、、、

1:54 折立登山口

3:11 三角点

1時間15分くらいで着いてしまった。
太郎平あたりで明るくなるといいなという気分で登っていたんで、
もう少しゆっくり登ったほうがいいな、と思いつつ次の区間へ。


[アラレちゃん(五代目)]




■三角点(1870m) ~ 太郎平小屋(2330?) <コースタイム 180分>
樹林帯を抜けると寒風をもろに浴びるようになって、一気に寒く
なってきた。こうなると、暖をとるにはもう太陽を待つしかない。

暗いし、一人だし、を押しのけてここで不安要素のトップに堂々と
「寒い寒い寒い!」が躍り出た。
プレイリストは2つ目に入り、相変わらず垂れ流されている。


[見上げると星は綺麗、、、だけど冬の星座が寒さを際立たせる]



[有峰湖はこんな感じでもやが溜まってた(日の出後に撮影)]


途中、富山方向の夜景やら有峰湖を覆うモヤが綺麗に見えたけど、
暗くて写真に収めるには三脚が必要だなと思いつつ、こんな高速
登山に三脚持ってこられないよなー、と早々に自己完結する。
そんなこんなでとっとと小屋に着こうとして、結局進みは速かった。

3:15 三角点

4:22 五光岩ベンチ

4:55 太郎平小屋


[小屋が見えるとほっとする]


1時間40分。折立からは3時間くらいなんで、予定通りではある。
太郎平まで3時間、そこから山頂まで3時間という甘い見積もりも
そんなに間違ってないんじゃないか、という気分にもなったが、
もちろんここからが本番というのは分かっている。。。

小屋の中で少し防寒体勢を整え、「黒部五郎ピストンの方は
荷物をここに置いて構いません」的な貼り紙に甘え、持って来すぎた
ペットボトル飲料とかバッテリーとかをまとめて置かせてもらい、
準備万端! 白み始めた空の下、未踏区域に向かって歩き出した。



[白んできた空と薬師岳]



■太郎平小屋(2330?) ~ 北ノ俣岳(2661m) <コースタイム 115分>
空が明るくなってきた所で出発。ちょっと休みすぎたか?
だって寒かったし、仕方ないじゃん!(実際後で効いてくる)
とかそんなことを思いつつ、遠くに見える黒部五郎岳を見やる。
・・・遠い


[遠くに見える、これから登る山]


さらに、歩き出してすぐの分岐に書いてある距離に戦慄する。


[黒部五郎は右の道ね、、、って距離ぃwww]


9.6km?! ・・・・・・いや、遠すぎでしょ!
折立から太郎平までが8kmなので、それより長い。
(地図で遠いのはわかってたけど、数字で見るとやっぱねw)
しかも、ここからは激しくアップダウンがある。
こりゃ8時山頂は無理だな、スマン2さん! と早々に思った
わけだが、とりあえずできる限り早く行こうと歩を進めた。

太郎山山頂付近を過ぎたあたりで、富山湾と能登半島が見えた。
こんな深い山の中から海が見えるというのは新鮮。
関東から出張ってきて、山の上から日本海見るとはね!


[富山湾が見えた]



[明け方の雲海に浮かぶ白山]


太郎山から一旦下りをはさみ、凍って滑りやすい階段状の木道を
登っていると、5時55分くらいに薬師岳の稜線から陽が昇ってきた。
これですぐ暖かくなるぞひゃっほい!と思ったものの、やっぱ
まだしばらく寒かった。


[陽が昇ってきた!]


急斜面を登り切ると、黒部五郎岳までの道のりが姿を現す。
ここで改めて思うのは、「今見えてるピーク、全部越えて行く
んだよな・・・」であったw


[アップダウン(笑)]


目の前に見えるようになってからは比較的緩やかな登りが続き、
飛越トンネルからのコースからの合流点を過ぎると、まもなく
北ノ俣岳の山頂に到着だ。

5:20 太郎平小屋

6:27 神岡新道分岐

6:34 北ノ俣岳


[北ノ俣岳(上ノ岳)山頂標]


太郎平から1時間15分。まだまだ順調だ。
太陽が昇って気分もよくなり、暗くて寒い中歩いている間に
そこはかとなく感じていた頭痛もおさまり、好調になってきた。


[北ノ俣岳三角点と雲海]



長くなったので、続きは後日。
この区間に関しては、折立~三角点と太郎平周辺以外はだいたい
電波が入っていたんで、twitterとかにも状況を上げながら
進んでいた。(ただしdocomoに限る)


→ 中編
http://blog.goo.ne.jp/ksef-1go/e/926c8508c0795602c1b1f0d0dede2da6

→ 後編
http://blog.goo.ne.jp/ksef-1go/e/1b13a481206bba74ec49f51bfc29ff82

ウィズ:Heretic Blader ノーコン!

2014-09-10 23:00:01 | 黒猫のウィズ
毎回惜しいところまで行くもののどうしてもギリギリでノーコンクリアできなかったHeretic Blader だが、3回目のイベントにしてようやくノーコン達成することができた。

■パーティ
・ファム 火特効/3ターン遅延
・トモエ 大回復/パネルチェンジ
・イェルノー 2連答攻撃大Up/全体大攻撃
・マリカ 3連答大回復/水&雷50%軽減
・黒パッツァ 大回復/解答見破り
フレンド召還:遅延が呼びたい!


■1戦目
真ん中黄ガイコツ:最初ガード(5ターン継続) → 単体攻撃(結構痛い)
左右青スライム:全体攻撃(200弱)

真ん中のガイコツが3ターン目にガードしてくるので、それまでになるべく削る。
パネルが残念だったり、攻撃くらって死人が出たらサッサとリタイア。魔力0万歳!w

あとは、スライム相手にゆっくりスキル溜めて、2戦目へ。
次の戦いでは攻撃系スキル使えないので、たまったら撃ってOK


■2戦目
左青:先制攻撃スキル反射 → 2ターンごとに単体攻撃(1000強)
右黄ガイコツ:先制攻撃割合攻撃(9割!) → 4ターンごとに単体攻撃(2000強。痛い!!)

というわけで、右ガイコツをがんがん殴って倒す。間違っても遅延等の攻撃系スキルを打たないこと!
だいたい1回はガイコツのターンが回ってくるので、雷ガードでしのぐ。
前は割合攻撃の後に必ず全体回復してたけど、アンサー回復を3枚積んでいれば意外といけた。


[割合攻撃から2問正解して、青の攻撃食らうところ]



■3戦目
左の赤犬:溜め → 単体攻撃(即死級) → 単体攻撃 → 溜め
真ん中黄ガイコツ:連撃(結構痛い) → 回復
右の青:キャラ封印

2戦目で使えなかったウップンを晴らすべく、開幕遅延。
キャラ封印される前に右の青を倒し、続いて回復役の真ん中ガイコツ。
このガイコツに殴られると痛いので、ターン1になったらガード。
あとは左のイヌが誰を殴り殺してくれるかだが、、、パネチェンに当たらないことを祈る!
(なぜか、よくパッツァに当たる)


[ガイコツ攻撃前のガード]



■ボス戦
左の青スライム:??(たしか、結構痛い連撃)
真ん中リュコス:単体攻撃(1500程度) → 全体攻撃(800~900程度) → 回復(7500)
右の黄ガイコツ:ガード(6ターン継続) → 全体攻撃()

3戦目でダブル遅延状態+ガード状態となれば、勝ったも同然!
まずは遅延かけて左のスライムと右のガイコツを殴る。
だいたい右のガイコツは倒しきれずガードされるので、リュコスの回復前に2人目の遅延発動!


[こうなったらガードしかないw]


遅延が解ける前にガイコツ倒しきれればいいが、だいたいガードがきつくて削りきれないので、リュコスの全体攻撃とガイコツの攻撃を同時に食らうターンが来てしまう。ここをガードでしのげば、あとは二人の遅延を交互に使って突き進むのみだ。






というわけで、4周して2回ドロップ。石は最初に1個使っただけ。
うまくいってよかったー

ウィズ:Abyss Code 01

2014-09-07 21:39:31 | 黒猫のウィズ
パッツァ二種類、ムウマ二種類、ともに素材を集め切ったんで、Bladerシリーズ三連発前の新高難度イベント、AbyssCode01 に挑んでみた。




、、、まあクリアしたし、ドロップもあったからよかったけどさ!いくらうちの青パーティーが弱いとは言え石八個も使わされたのはどうなのよw

ちなみに、ボスの全体攻撃をガード無しでくらうとこんな感じ




ギリギリ一撃は耐えるかなというダメージなんで、ボス自体はそんなにきつくないのかも。(でもここで石三個消費)

何がキツイって、初戦の1ターン目に飛んでくる永続とおぼしき毒(毎ターン400ダメージ)ですよ! これがあるから、アンサー回復をしっかり入れてないとすぐ死んでしまう。

そして、2戦目は左の雷連撃が先制でスキル反射待機、右の火全体大ダメージと2体揃って毎ターン攻撃してきやがるし(ここで石一個)

さらに、3戦目は真ん中の火が先制で溜めで即死級全体攻撃を打ってきて、さらに左の火も1000ダメージの毒打ってくるし、右の水連撃もそれなりに痛いという、どう抜ければいいのかわからない取り合わせ。遅延がいればここが使い所なのかな? まあ、うちは水の遅延いないんで、ここで石四個使ったけどな!


で、ボスは両脇の赤が揃ってスキル反射待機。もう、どんだけ攻撃スキル使わせない気かとw

コンティニュー前提なら、どんどんスキル使った方が結果的に石消費を抑えられる気もする。


参考までに自分のデッキは、アンサー回復祭り。
全体回復/水&雷ガード
全体回復/パネルチェンジ
全体攻撃上昇/全体回復
全体回復/火ガード
全体回復/全体攻撃

助っ人のダンケルが、反射構わず技をぶっぱなして削る感じになってしまった。

周回?
しねーよ!w

北海道旅行2:丘のまち美瑛

2014-09-06 21:33:51 | 旅行
これまで幾度となく北海道は訪れているものの、全く観光したことないエリアが富良野・美瑛エリアだったわけだが、今回はようやく美瑛に行くことができた。

まず訪れたのは、四季彩の丘。ここは、訪れたつい数日前に24時間テレビで紹介されていた場所だったわけだが、色とりどりの花が咲いててなかなかの見ごたえ。平日にもかかわらず以外と人が沢山来てたのも驚きだ。




丘のまち美瑛を体感しつつ、花畑も楽しめるという景色が広がっている。





少し時期はずれていたが、富良野といえば!というラベンダーも咲いていた。





24時間テレビでTシャツ型に着られた布がおいてあった辺り。すごいカラフル
というわけで、四季彩の丘はなかなかオススメ

→ 四季彩の丘
http://www.shikisainooka.jp/


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で、二日目に十勝岳に登った後に、青い池にも行ってみた。



・・・本当に青い。
コンクリートで土手を作ったら水がたまって、アルミニウムが流れこんでコロイドがどーたらこーたらで青く見えるらしいけど、なかなか神秘的。




空の雲とかも映っていて、綺麗だった。



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そして、近くの観光センターみたいなところで美瑛のB級グルメ発見。



美瑛カレーうどん??
どうやら、2005年誕生の比較的新しい食べ物で、つけ麺タイプと焼きタイプがあるらしい。こちらはつけ麺タイプ。中辛のルーにうどんがよくからんでうまい。




こちらが2012年登場の焼きタイプ。
チーズが利いていて、グラタンみたいでこれまたうまい。個人的にはこっちが好みかも。

→ 美瑛カレーうどん
http://www.bieicurry.com/


というわけで、行ったことないところに行っていろいろ見て、さらにご当地グルメも食べてきたんで、かなり美瑛を満喫できたのではなかろうか。