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高齢運転者 死亡事故459件 75歳以上全体の13%

2017年06月16日 | 少子・高齢化

政府は6月13日の閣議で、2017年版「交通安全白書」を決定した。

2016年の75歳以上の高齢運転者による死亡事故が459件となり、死亡事故全体に占める割合が13.5%に上った。

2006年の7.4%から増加傾向が明確となった。

75歳以上の免許人口10万人当たりの死亡事故は8.9件と75歳未満の3.8件の倍以上となった。

白書は高齢者運転の特性を「視力が弱まり判断が不適切」などと明記。

政府は高齢者による交通事故防止に向け、関係閣僚会議で取り組みを進めている。

高齢運転者が起こした死亡事故の要因は「操作の誤り」が全体の28%で、75歳未満の16%を大きく上回った。

このうち「ブレーキとアクセルの踏み間違い」が高齢運転者は全体の5.9%で、75歳未満の0.7%と違いが特に顕著だった。

事故形態は車両単独事故が40%で、75歳未満の23%と違いが出た。

この中で車線をはみ出した衝突事故が最多で、全体の24%に上った。

高齢運転者の特性として視力弱体化のほかに、(1)反射神経が鈍くなり対応に遅れ、(2)体力が衰え運転が不的確、(3)運転が自分本位と指摘し、事故を起こす要因とした。

2011~2016年に起きた高速道路逆走件数を年齢層別に見たところ、60歳未満は年平均10件未満だったのに比べ、70~74歳は同27.7件、75~79歳は同39.8件と増えていた。

交通安全を担当する加藤・1億総活躍担当相は記者会見で、高齢運転者の事故防止対策として運転免許証の自主返納推進や、自動車に代わる移動手段の確保を挙げて「死亡事故の削減につなげたい」と強調した。

一方、16歳から24歳の免許人口10万人当たりの死亡事故は7.2件と高く、原因分析と対応が必要だ。

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