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韓国代表 国連で「性奴隷」使用 河野外相が批判

2018年02月25日 | 慰安婦問題

国連の女性差別撤廃委員会の会合が2月22日、ジュネーブで開けれ、韓国の鄭・女性家族相が旧日本軍の従軍慰安婦問題について、日本政府が使用しないよう求めている「性奴隷」の言葉を用いて説明を行った。

これに対し、河野太郎外相は2月23日の記者会見で、「事実に反する言葉が使われた。 受け入れられず極めて遺憾だ」と批判した。

伊原駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は韓国の崔駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使に電話で抗議した。

崔氏は「本国に伝える」と回答したという。

会合では女性差別撤廃条約の韓国の履行状況を審査。

鄭氏は韓国代表として出席し、奢貝らとの質疑応答の中で、元慰安婦の生活支援など韓国政府の取り組みを説明する際に「性奴隷」の言葉を使用した。

伊原氏は会合終了後に記者会見し、「性奴隷の言葉は事実に反し、使用すべきではないというのが日本側の考えだ。 慰安婦問題を巡る日韓合意の際にも韓国側と確認している」と強調した。

ジュネーブでは26日に始まる国連人権理事会に韓国の康京和外相が出席し、演説する予定で、慰安婦問題に触れる可能性もある。


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