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体内で血管作り心臓治療 2歳児で成功

2016年11月12日 | 医療・介護

重い心臓病の2歳女児の体内で本人の組織を利用して作った血管をいったん取り出し、患部に移植する治療に世界で初めて成功したと、京都府立医科大の山岸教授のチームが11月9日発表した。

現在4歳で、退院し北九州市に住んでいる。

術後約1年半がたち、経過良好と確認でき、記者会見した。

チームは「自分の組織なので拒絶反応の懸念がなく、患者の成長に伴い血管も成長する可能性が高い。 安全、簡便で経済的な手法」としている。

女児は肺動脈の欠損のほか、心室の壁に穴が開いたり、心臓の血管が足りなかったりする三つの心臓病を患い、酸素吸入が必要な状態だった。

チームは、女児の腹部の皮下に、小さなシリコーンのチューブを埋め、その周囲を覆うように筒状の組織が形成されることを利用して血管を作り、取り出した。

この血管を肺動脈の患部に移植するとともに、心室の壁の穴を修復、足りない血管も補う手術を2014年7月と2015年4月に実施し、心臓の血流が正常化した。

自己組織から作った血管は末梢の血管に使われたことはあったが、心臓の血管や子どもの治療では初めてという。

山岸教授か「リスクも低く、応用できる範囲が広い再生医療だ」と説明した。

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