丙午男の独り言

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大英自然史博物館展&平成29年新指定国宝

2017年04月29日 17時25分36秒 | 芸術
プレミアムフライデーだからという訳ではないのですが、金曜午後に休みを取って、上野の科学博物館の大英自然史博物館展へ出かけました。
前売り券を購入してあったのですが、休日は大変な行列という噂だったので、何としても平日にということで。
お陰で並ぶこともなく、中も比較的空いていて、ゆっくり見られました。
展示品はまさに博物、バラエティーに富んでいて面白かった。
始祖鳥の化石が目玉だったようですが、私にはラトローブ金塊という大きな金の結晶が一番だったかな。
前売り券のおまけについていたポケットガイドがありがたかったです。
ついでに、360度シアターでGW特別上映していた、今も噴火中の西ノ島の様子を偶然見られたのも幸運。

さて、帰宅にはまだ早い時間だったので、国立博物館へ、新指定国宝・重要文化財の展示を見に行きました。
今年は7件の国宝指定があり、これで1108件となりました。
7件のうち1件は写真のみ、もう1件は本体付属の一部分のみでしたが、常設展示の入場料(私は年間パスですが)でこれだけのものを見られるのはお得だと思います。
今年は、深大寺の白鳳仏が指定されましたが、実際のお寺にも行ってその場で参拝したこともある仏像が、国宝に指定されるというのはなんだかうれしい気がしました。

鑑賞した国宝は以下の通り(番号はこれまでに見た累積の数、(-)は既に見たもの)
(266)銅像釈迦如来倚像(白鳳仏)(東京・深大寺)・・・お寺で見たより小さく感じました
(267)木造大日如来坐像(台座付属獅子と光背付属化仏)(天野山金剛寺)・・・本体ではないですが、一応カウント
(268)法華経(久能寺経)(個人)
(269)宋版一切経と附・経箱(醍醐寺)
(270)平城宮出土木簡(奈良国立博物館)
(271)奈良東大寺山古墳出土品(東京国立博物館)
以上が新指定。
常設展では、
(272)太刀・福岡一文字吉房(岡田切)
(-)金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅図(岩手・中尊寺大長寿院)・・・2度目の鑑賞ですが、ガラガラの国宝室で拡大鏡で隅々までじっくり見られました。まさに国の宝だと思います。

あとは番外として、重文指定された鳥獣戯画の断簡も見られてよかったです。
そのうち国宝に格上げになるのでは?
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