この本は言語学の先生が書いた「語学書の書評集」という、一風変わった本です。
書店で、レトロで渋い装丁が偶然目に留まり、しかも様々な言語に興味のある私は、ぜひ手元に、と衝動買いをしてしまいました。
短い書評が100編くらいあるので、まさに布団に入って、1,2編を読んで寝る、というのにうってつけでした。
しかも、こんな言語があるのかとか、そういう特徴があるのか、など、全然知らない国も言葉でも、何だかその国やその言葉を話す人のことを感じられるような気がして、軽い高揚感とともに気持ちよく眠りにつくことができました。
カバーの色合いが良く、本棚でも存在感のある愛読書の1冊になりそう。
書店で、レトロで渋い装丁が偶然目に留まり、しかも様々な言語に興味のある私は、ぜひ手元に、と衝動買いをしてしまいました。
短い書評が100編くらいあるので、まさに布団に入って、1,2編を読んで寝る、というのにうってつけでした。
しかも、こんな言語があるのかとか、そういう特徴があるのか、など、全然知らない国も言葉でも、何だかその国やその言葉を話す人のことを感じられるような気がして、軽い高揚感とともに気持ちよく眠りにつくことができました。
カバーの色合いが良く、本棚でも存在感のある愛読書の1冊になりそう。