昨日の夜から電気がなくて、
夜中にちょっと戻った気配を残して、
今朝からまたまた停電。
そして夜になって。
ようやく電気が戻ってきた。
村に少し明かりが灯ったのに。
それでもやっぱり虚しいわけ。
今夜おいら虚しいわけ。
どうしようもなくね~。
電気が戻ってきたら。
靄に溶けていた記憶が。
晒け出されてきて。
どうしようもなく虚しいわけ。
喜びの置き場所。
それって誕生日。
そこにあるケーキ。
甘くて美味しいんだけど。
おいらのケーキにはイチゴがない。
イチゴはどこ。
イチゴはどこ。
それがどこにも見当たらなくて。
どうしようもなく虚しくなる。
そんな感じで今夜虚しいわけ。
イチゴが食べられちゃったのか。
どこかにおこっとしちゃったのか。
それすらも分からないまま。
枯れたイチゴの木に水をやった。
イチゴはもうならないのに。
それは分かっているのに水をやった。
おいらのケーキにはイチゴがないから。
イチゴはどこ。
イチゴはどこ。
イチゴを探しに行かないと。
ここではないどこかで。
行くあてはないけど。
ココにイチゴはもうならない。
枯れたイチゴの木に火をつけて。
燃え上がらそう。
その火は赤黒くて。
ちょっと不気味に歪んでいる。
そんなに綺麗じゃないけれど。
ほんとの色だから。
それがおいらの心の色だから。
イチゴの木を燃やそう。
虚しさ。虚しさ。虚しさ。
心にある虚しさ掻き集めて。
そいつで燃やしてしまおう。
イチゴの木が燃え上がったら。
探しに行かないと。
どこかで咲いているイチゴを。
さようなら。
ずっと見とれてた。
夢に溢れたイチゴの木。
夜中にちょっと戻った気配を残して、
今朝からまたまた停電。
そして夜になって。
ようやく電気が戻ってきた。
村に少し明かりが灯ったのに。
それでもやっぱり虚しいわけ。
今夜おいら虚しいわけ。
どうしようもなくね~。
電気が戻ってきたら。
靄に溶けていた記憶が。
晒け出されてきて。
どうしようもなく虚しいわけ。
喜びの置き場所。
それって誕生日。
そこにあるケーキ。
甘くて美味しいんだけど。
おいらのケーキにはイチゴがない。
イチゴはどこ。
イチゴはどこ。
それがどこにも見当たらなくて。
どうしようもなく虚しくなる。
そんな感じで今夜虚しいわけ。
イチゴが食べられちゃったのか。
どこかにおこっとしちゃったのか。
それすらも分からないまま。
枯れたイチゴの木に水をやった。
イチゴはもうならないのに。
それは分かっているのに水をやった。
おいらのケーキにはイチゴがないから。
イチゴはどこ。
イチゴはどこ。
イチゴを探しに行かないと。
ここではないどこかで。
行くあてはないけど。
ココにイチゴはもうならない。
枯れたイチゴの木に火をつけて。
燃え上がらそう。
その火は赤黒くて。
ちょっと不気味に歪んでいる。
そんなに綺麗じゃないけれど。
ほんとの色だから。
それがおいらの心の色だから。
イチゴの木を燃やそう。
虚しさ。虚しさ。虚しさ。
心にある虚しさ掻き集めて。
そいつで燃やしてしまおう。
イチゴの木が燃え上がったら。
探しに行かないと。
どこかで咲いているイチゴを。
さようなら。
ずっと見とれてた。
夢に溢れたイチゴの木。