コーヒーブレイクに

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

柳橋物語

2016-10-19 07:55:09 | 日記
山本周五郎の「柳橋物語」を読んだ。



江戸の下町で過酷な運命にほんろうされながらも真実の愛を
貫き通した女性(おせん)の人生を描いている。

懸命に生きるおせんの強さ、やさしさに涙した。

おせんの祖父の言葉にも重みがある。
「金があって好き勝手な暮らしができたとしても、それで幸せ
とは決まらないものだ、人間はどっちにしても苦労するように
できているんだから」。

下町を舞台にした恋愛小説の傑作だと思う。
結末の鮮やかさに心打たれ胸が熱くなった。

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