71.9.17 （小樽築港機関区） 転車台に乗るＣ６２２号機
札幌鉄道管理局・小樽築港機関区には軸重軽減改造のＣ６２２・３・２７・３０・３２・４４号機が配置され函館本線で活躍し、そんな中でスワロ－エンゼル２号機は大阪・宮原機関区時代から不調機ながら大切に管理され運用に就き、急客「ニセコ」をこの年９月まで牽引した。
71.9.17 （小樽築港機関区） 扇形機関庫内で休息する２号機
小樽築港機関区は道内管理局でも五稜郭・岩見沢機関区に次ぐＳＬを配置、Ｃ６２・Ｄ５１・Ｃ５７・９６００・Ｃ１２・Ｂ２０など５２両を持つ機関区で道内で唯一のＣ６２配置で人気が有り美しい扇形機関庫でした。
