サドル高とクリートの調整

5月7日のTTが終わって、しばらく目標としているイベント、レースはなくなりました。
現状で7月23日のJCRCには出るつもりですが、それまで特に出てみたいと思えるイベントはありません。

そんなこともあり、最近ちょこちょこと、
これまで先延ばしにしてきた、自転車のポジションを変更し始めています。

最初はサドル高の変更。

これまで「ちょっと低いかな？」と思っていたサドルの高さ。
でもかなり前のフィッテングではじき出された数字を、これまで鵜呑みにしてきたのですが
どうも違和感を感じ始めていたので、ＴＴ終了後、５ｍｍほど高くしてみました。
そして高くして最初の自転車が、白石峠の173Kmのロングライド。

わからん・・・

高くしたんだけど、高くなっている感じがわからないｗ

プロは１ｍｍ動かしただけで、そのことに敏感に気が付くと聞きますが
私は全くその違いが判りませんでした。

ビバ！鈍感ｗ

まあ「高くて乗りづらい」と思わなかったのだから、問題ないのでしょう。
しばらくサドル高はこの高さでいこうと思います。

そして鬼門のクリート位置の調整。
これも数年来、全く変えてこなかったもの。

乗っていて、どうしても左はつま先に近いような気がしており
右は逆にかかとに近いように感じていました。

でもそれまでは、左右対称のクリート位置。
どちらかがつま先に近く、どちらかがかかとに近い何てことはないはずなのですが・・・

明らかに右がつま先寄りで、左がかかと寄り。
で、このポジションでちょっと乗ってみました。

結果は上々ｗ
むしろこちらの方が違和感がありません。
もう少し右をつま先寄りにしても良さそうなくらいです。
人間て左右対称ではないのですね。
でも理想は、左右対称のクリートで違和感なく踏めるのが一番なのでしょうが・・・

後はこのクリートの位置を、決戦用シューズになっているボントレガーの方にも適用していこうと思います。
あちらのシューズも、同様な違和感を感じていましたから。

それ以外にもホイールのグリスアップや、ヘッドパーツの洗浄＆グリスアップもやりたいのですが
こちらは雨の休日の宿題にしておこうと思います。
その日が来るまで、しっかりと予習しておかないと・・・


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