録画人間の末路

明日の録画はきっと楽しい

高いぞ! iタウンページ広告料!

2006-05-20 23:10:05 | Weblog
今回はすっごくどうでもいい、某大企業の悪徳商法に文句を言うだけの話。

本日、店にNTTのiタウンページの広告原稿が届いた。iタウンページっつーのは
ようするに電話帳のインターネット版のこと。ただ、個人ではなくて店を引くだけ、
となっているのがポイント。最初にNTTがこの話を持ってきたときの営業の言い分

「iタウンページのアクセス数はYAHOO!についで第2位」
などと大笑いもののくどき文句。どんなに贔屓目に見てもiタウンページのアクセス
数が2ちゃんねるを超えていることなどありえない。が、そういうことにしておきた
いらしい。そうでないとバカ高い広告料を取る大義名分がなりたたないからだ。
正直タウンページの広告料は高い。少なくとも、実際の効果よりはずっと高い。今で
も時々タウンページの一部を切り取って、電話帳の"ふり"をして金を払わせようとす
るサギが来るが、あれもあまりにタウンページの広告料が高いので一瞬不自然に
思えないのが原因のひとつだ。
そうでなくても高いのに、NTTは次々とその値段を吊り上げる策略を練ってくる。
そのひとつが、タウンページの「地域細分化」だ。これは、向こうの言い分では「商圏
地域を絞ることによる広告の効率化」だそうだが、なんのことはない、今まで同じ
タウンページを配っていた地域を西と東に分け、それぞれ別のタウンページにし、
「今までと同じ地域分に広告載せたければ、2冊分広告料を払え」ってことだ。
独占企業ならではの極悪広告料の釣り上げぶり、それでもやめられないのは、タウン
ページに載っていないと、その分野の商売をやっているとは見てもらえないのと、
今まで掲載していたのに急に引くことで、潰れたと思われるのが怖いため。プラスの
効果を期待しているのではなく、マイナスの効果を防ぐため、というのが一番
大きい。もちろん、経費で払うので少しくらいはいいのだが、どうにもこうにも
NTTのやり方は、あまりハイハイと認めたくない凶悪さがにじみ出ている。

iタウンページに広告料を載せているのも、実はインターネットというより携帯電話
への影響を考慮に入れてのことである。何でもかんでも携帯電話の世の中、調べる
のも紙の電話帳より携帯電話だろうし、携帯電話のネット接続が事実上NTT囲い込
みのiモードに限られている以上、掲載されていないことで選択肢からはずされてし
まうことを恐れるのみ。でも、今までは比較的広告料も安かったので、まだ我慢
出来た。ところが、軌道に乗ってきた昨今、NTTはまたしてもiタウンページに
すら値上げをやってきたのである。その上げ率は、驚くなかれ、3倍だ。
さすがに
「ふざけんな!」
って広告担当者に怒りましたよ、あたしゃ。そしたら、向こう、しれっとして
「今度の強化で、お店や商品の写真たくさん入れられますし、広告ページ自体をお店
のホームページ(向こうの言い分ママ。ホームページって言うな)にも使えますし
メールアドレスももてますのでお客さんとのアクセスが便利になります」
「全部いらないよ。いらないから元の広告料のままにしてくれ」
「いやね、どこもそういうと思いまして、わたくし上司と相談いたしまして、以前か
ら継続的に広告を出してくださるお店に限り、広告料を半額にすることにしまし
た。」
半額なら、いいんじゃない? などと思ってはいけない。結局×3÷2で、5割り増し
になることに変わりはない。ようするに、3倍表示は5割り増し表示を高いと感じさせ
ないように思わせるためだけの、二重価格表示である。これって禁止されてるやり方
なんだが。
で、侃々諤々もめたあげく、押し切られた。「3倍の半額」を認めない限り、広告を
おろさせると脅してきたからである。もうやってることメチャクチャ腹が立つ。
「じゃあ、半額でよろしいですね。」
「いえ、5割り増し大増額を、もうどうしようもなく選択肢を奪われた超高価格料金
しか認めないというので、仕方がなくおたくの殿様商売に屈します。」
というので抵抗は精一杯。ただの負け惜しみ。

・・・で、その広告ページの原稿がようやく届いたのだが・・・。これ、ホンキでまじめに
作ったの? あれでも「自称プロ」なの? というような誤字脱字の多さ。
特に酷いのがブランドものの名称の間違いっぷり。うちみたいな弱小中古店は、
取る品物の種類のイメージを限定されると困るので、具体的な品名を書きたくない
といったのだが、向こうが「書かないと検索に引っかかってもらえない。特にブラン
ドものを取れるのはこの店のウリだから、それを書いたほうがいい。原稿は任せて
もらう」というから任せたのだが・・・。

・ローレックス(−が入ると間抜けに見えるなぁ)ー>ロレックス
・ヴィトン(素人じゃあるまいし、省略すんな)->ルイ・ヴィトン
・ブリガリ(問題外)->ブルガリ
・フランク・ミューラー(まぁ、なんとか許せる範囲内)->フランク・ミュラー

とまぁ・・・。他にもウチのキャッチフレーズとか、場所の説明とかも間違いだらけ。
なので、元編集者の腕を生かして原稿のほとんどに"赤入れ"した。もちろん、わたし
もブログでは人に文句を言えないほど誤字脱字が多いのは承知しているが(笑)
ブログは勢いで書く物だと思っているので、こうなってしまう。気が付いたところ
は直してるんだけど。
しかし、携帯電話のiモード利用者さえ少なくなれば、こんな馬鹿馬鹿しい広告料
の値上げに屈することもないのだが・・・。利用者の方々、直ネットのブラウザ対応
のやつにしません? 便利だって、その方が。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
タウンページ フランク・ミューラー ロレックス ローレックス 2ちゃんねる
コメント (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
« デモンベインが録れなかったのは... | トップ | PV3で録画失敗する原因は、オー... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
10年以上変わってないんじゃね?iタウンページって (通りすがり)
2010-03-22 13:35:28
つーか、最近のFOMAだと、なんかまともに見れないんだが。あーあれか、iモード2.0に仕様が変わったからか。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

Weblog」カテゴリの最新記事

この記事を見た人はこんな記事も見ています

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。