死ぬほど弱っていたなんて…

大阪で九歳の女の子が虐待などでなくなった事件の公判が行われ…そこで述べた母親のセリフです。

『内縁の夫の虐待も止めようとした』とも述べていましたが…(--;)
恐らく…してないですね。もしくは、怖くて口出しできなかったか…(゜ロ゜)

いずれにしても有り得ません。
自分が産んだ子どもにろくな食事も与えずベランダに放置して、内縁の夫が暴力をふるっていても止めないなんて…(-""""-;)

この手の事件が起こる度に感じるのは、既に母親ではなく女になっているということ。
女として相手に見てもらいたいから…嫌われたくないから…惚れてしまってるから…相手が自分の娘に何をしても許してしまう…(--;)
女になったと同時に母性がなくなったんでしょうか？

反対に子どもからすれば、何をされても母親は母親なのですから…最後の最後まで心のどこかで救ってくれると信じていたと思います(T.T)

だいたい自分の子どもを可愛がらない男性を受け入れる時点で間違ってます！

このような痛ましい事件が増えているのは辛いことだと思います。

母とは違う女としての生き方を望んではダメとは思いませんが、子どもが“死”を迎えてしまうような事はあってはなりません((T_T))