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さくら学院 公開授業「歌の考古学」1時限目

2017-03-13 01:54:44 | 音楽系

本日はさくら学院の、メンバーが自分の生まれる前の歌を1曲選んでプレゼン、その曲をアカペラで歌う毎年恒例の名物公開授業、「歌の考古学」へ毎度おなじみ桜木町のはまぎんホール・ヴィアマーレまで。ようやく初参観。

朝起きて列車運行情報を見たら「人身事故で上下線運転見合わせ」という状況で泣きたくなりましたがなんとか上京。桜木町へ向かう前に先週激混みで果たせなかったタワレコカフェでのミニパティコラボメニュー(今日で終了)をようやく食してから移動。

ヴィアマーレに着いてみたら、いつも公開授業の時はそんなことないのに何故か皆さん整列されていて何事かと(結果何でも無かったが)。

今回はM列とわりと遠め(まあ一段高くなっているので多少見やすくはあったが…)。客入れBGMがジャジーな感じだったのはジャズ趣味を明かした倉島選曲とかなのかな、とか思ったりしつつ待っていると、その倉島颯良ナレの諸注意事項の説明があって、定刻5分遅れくらいでスタート。森先生登場。「今日の仕事はここくらいしか無い」「そうしたら楽屋で愛子が寄ってきて、『先生、今日は空気ですよね』って自分で言うならまだしもお前が言うな!!」とかいう愉快な掴みのMC。その後メンバー入場。1時限目のメンバーは倉島颯良、山出愛子、岡田愛、麻生真彩、藤平華乃、森萌々穂。その後倉本校長登場。

一番手は萌々穂。曲は松任谷由実「守ってあげたい」。歌詞を張り付けたホワイトボードを森センに取りに行かせる校長。「これで賃金が発生しますからねー!」と森セン。映画「ねらわれた学園」のテーマ曲であることや八王子市の防災無線で平日毎日流れていることなどを事細かに解説。この曲を選ぶ過程で椎名林檎の曲なども候補にあったと話していましたが椎名林檎がブイブイ言わせてた頃まだ生まれてないんだ…と軽く戦慄。歌もそつなくこなして終了。

2番手は真彩。「次やりたい人?」と言われて手を挙げていたのに、いざ自分が指名されると「えっ、やだちょっと」とかクネクネ。その後もプレゼンの最中ずっと「も~恥ずかしっ」とかブツブツ言いながらクネクネクネクネ。正直申しまして今までで一番可愛いと思った。曲は柏原芳恵「春なのに」。作者の中島みゆきについても詳しく。歌いだしたら堂々とした歌いっぷり。終了後萌々穂に「お腹から声が出ていて良かった」と上から目線の評価を受けて頭を下げて「ありがとうございます!」森セン「審査員じゃないんだから!」

次は華乃。森セン「お局様(中学生)は後に残します」。曲はポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」。作曲者がさくらの「笑顔れ!!」の作曲者であるパッパラー河合であることや「ウリナリ」や「やるならやらねば」といった懐かしい番組にも触れる。小学生にアカペラで切々と歌われると意外と歌詞が染みます。

続いて愛子。曲は森先生が自分と同年齢だった頃の歌から選んだという田村直美「ゆずれない願い」。その曲がOPだったアニメ「魔法騎士(マジックナイト)レイアース」の主人公3人の境遇が中2の3人のそれと似ているとか。で、自分はその「レイアース」を全話見たからお前らも見ろ。などと。あとシンガーソングライターを目指していると常々公言していましたが曲作りをやっているそうです。

で、「ここまで倉島が全く言葉を発していないんだが大丈夫か」などと森センに言われた颯良。最後の発表じゃなかったことを「やったー!」とかメチャ喜んで笑顔で講壇へ。曲はレベッカ「フレンズ」。さくらの曲の歌詞に出てくる言葉が題名になった歌を探して、そこから選んだとか。友達のことを歌った歌だと思ったら一行目から「口づけを交わした日は」とか出てきてビックリしたとか。中1の頃父親にレベッカのフレンズっていう曲が良い曲だぞと聞いていたけど、その時は「ふーん」でスルーしたとか、レベッカってレベッカさんという人が歌っているのかと思ったとか。プレゼンは噛み噛みしつつもなんとかこなして、歌へ。

なんか中途半端なところから歌いだしたと思ったら「ちょっと待って!」と中断。緊張で歌が飛んでしまったらしく、しばし「えーと、えーと…」などと小声で呟きつつ胸に手をあてて必死に思い出そうとしたり講壇に手を置いて片手で講壇をピアノ連打したり、焦りが加速している様子がありありと。最初の頃は「時間はたっぷりあるからゆっくりやりなさい、まあ終電に間に合わせてくれればー」とか若干茶化し気味だった森センも、本気でテンパっている様子に「どうする?いったん引っ込んで確認するか?お前の好きな方法を選びなさい」と本当の教師のような、本人の自主性を重んじた助け舟を。

その後もしばらく舞台上で悶々としていた颯良でしたが結局「ちょっと行ってきます!」と駆け足で楽屋へ。その間の場繋ぎトークで森セン「倉島はどうだったの?」と他メンバーに尋ね、メンバーたちが「これ言っちゃっていいのかな…」としばらく逡巡した後、実は他の曲と「フレンズ」とで迷っていて2日前に「フレンズ」に決めた、と裏の事情を。

果たして戻ってきた颯良。「サビのところから歌います」といった後もしばらく舞台中央で深く呼吸をしつつ沈黙。やがて制服の第2ボタンをぎゅーっと握りしめ、目に涙を浮かべながら途切れ途切れボロボロながらも精一杯声を張り上げて歌い切る。一人の少女が一つの壁を乗り越えて成長する瞬間を垣間見て、うわー凄いもの見ちゃったなと。

その姿を見て席で涙を浮かべていた愛がラスト。イルカ「なごり雪」の2番の歌詞をテーマに颯良と自分の5年間を語るという、この流れでそれは反則でしょうよこんなん絶対泣くやん。という怒涛の展開。颯良との思い出写真をいっぱい張り付けた紙と「なごり雪」の歌詞が書かれた紙が貼られたボードを横に、他のメンバーがスケッチブックに張り付けたカンペ(というのかな)を見ながら話をしていたのとは違って何も見ずに話をしていく愛(「自分の言葉で語りたかった」とのこと)。「さくらの転入候補生同士が連絡を取り合うのは禁止だったけど颯良とは夜中にこっそりメールしてた」「今年度の最後のアー写撮影の時、横に並んだ颯良が自分の背を高く見せようと一段高いところに立ったのをツッコんだら『最後くらい、いいじゃん!』とさらっと言われたけど、その一言が自分にはとても重く感じた」ってごめんおじさんこのエピソードでもう限界です。その後颯良個人へほとんど卒業式の送辞のようなメッセージを送る愛。それをウルウル顔で聞き入っていた颯良ですが最後に「でも、(「フレンズ」を)歌えるようになってから卒業してね!」と言われた時に真顔で「えっ」みたいな顔していたのが最高でした。

とまあそんな感じで終わったのですが、卒業式行きがだいぶ難しくなってしまったので個人的にはこれが最後の生倉島颯良になると思うのですが最後の最後でまた尊いものを見せてもらえたなあと。何だろうねこの感情。メンバー全員が退場したあと森センが語った「自分にはもう体験できない青春の落とし物、もう一度あの頃に戻りたいと思った」というやつでしょうかね。

お土産

これが最後となりましょうLoGiRLのお花

タワレコカフェで食べてきたやつ

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