さっき見に行ったら、
水を飲んでいた。
「元気出せよ」と声をかけたら、口をあけたり、容器にスリスリしたりして反応をしてくれた。
前の子が弱る前も意志表示してきていたので、少し不安になりつつも、
元気になれと声賭けをした。
天井のクロスの上から漆喰をした件。
カビのようなシミが時間経過と共に増えてきた。
さすがにヤル気を失い今日はなにもしなかった。
とんでもない状態になったのは確か。
今シマの治療をしようと、引き上げたときに
もしかすると、ヤマカガシの黒が巻きついていたのかも知れない。。
黒ちゃんが居なくなった。
マムシも今日逃がしたので、毒蛇が居なくなった。
黒は特別な子だったのだが、自然に戻るならそれで仕方ない。
昨日か一昨日に、ヤマカガシと判明したばかりだったので、
なんか鶴の恩返しのような感じ。
また明日も声をかけてみよう。
ねずみも数日して戻ってきたし、もしかするとそうかも知れない。
シマ蛇、顔が腫れていたので、飼育ケースの掃除ついでに、今朝口の中を確認した。
口の中に黒っぽいもの、ピンクぽいもの、肌色みたいなもののミミズのような、まるでヒルのような小さな寄生虫のようなものがたくさん詰まっていた。
なぜだろうか？
普段山水を与えているからかも知れない。
シマヘビは白っぽい色の子だけ、よく寄生虫の被害にあう。
やはり色の白いものは、少し弱いのかも知れない。
自然の無農薬がいいとは言うが、やはり寄生虫というものがたくさんいると思った。
買ってきた野菜などは、農薬で管理されているが、
自然食はやはり消毒はするべきだなとこれを見て思った。
すべて取り除けたわけではないが、見えるものは時間をかけて取ってやって、最後に消毒代わりに重曹を塗ってやった。
治ればいいな。
黒助、シマヘビの黒の固体、いわゆるカラスヘビだと思おうとしていたが、シマヘビの寄生虫取りの後だったので、口の中が気になった。
餌をくわえさせていると、口の奥の端っこに、小さな棘ののような牙がはじめて見えた。
やはり、ヤマカガシだったよう。。
どうも、シマヘビとは形も違うし、模様もなんとなく違うとはずっと思っていた。
しかし、真っ黒だから、シマヘビだと思い込もうとしていたのだが、見えてしまった。
黒が今のところとても大人しい子だし、まあ良いとしよう。
マムシのケースも汚れていたから掃除と、餌やりをしてみた。
牙を取り除いたとしても、いくらでもかかって来る。
火箸でうまく一旦つまんで、手で持って餌を与えた。
餌を口に入れると大人しくなる。
少しほかのヘビとは違う性質のよう。
火に向かって飛び掛る性質と、音に向かって来るよう。
明日、センターに持ってゆこうと思う。
流石に手に負えないと思うし、飼ってはいけないのだから、早く持ってゆきたい。
口の中、あれだけハサミで切ったが、すでにある程度は完治していた。
やはりマムシ（ハミ）は、強いのだと思った。
今日は天井の断熱をしていて、蛇を相手にする時間がなかった。
今日の朝からシマの若いほう、餌を口にくわえたままなのか？と、思っていた、
何か様子が変だと思っていたのだが、先ほど見てみると顔が２倍近くに腫れ上がっていた。
マムシの恨みをコイツが受けてくれたのか？と思うくらいに腫れ上がっていた。
本当にごめんな。
今日は体クタクタで、もう動く気力がない。
明日まで待っていてほしい。
癌とかじゃないか？と思った。