姫路のフルート教室~Kragen~田代 依里のブログ

兵庫県姫路市のフルート教室です。初心者から経験者まで様々な年齢の方にお通い頂いています。フルートアンサンブルもあります。

妊娠出産と耳管開放症。

2012年07月03日 21時50分28秒 | 徒然日記。

耳管開放症
10年近くこの病気に悩まされていますが、
一人目を妊娠した途端、症状が劇的に軽くなり、
出産後もそれが続きました。

元々主治医には「女性は妊娠したらホルモンの関係で良くなる事があるよ」
と聞いていたので、「ホンマや~~~」と喜んでおったのです。

ところが、母乳がストップし、通常の自分に戻って間もなく、
症状が少しずつ現れるようになってきました。

なぁーーーんや、一時的な事だったのか・・・・と残念がっていましたが
二人目を妊娠したらまた軽くなるだろうと期待もしていました。

が。

なんということでしょう。

二人目を妊娠した途端、症状が劇的に重くなりました!!!
出産する間際なんて、ずっと左手が耳の後ろを押さえていました。
(後ろから押さえることで多少耳管が閉じるのだと思います)
それぐらい酷くて参っておりました。

そして、産後。

あれ?

産前のあの酷さが消えているではないか!!

一人目の妊娠出産の時ほど軽くはなっていませんが
妊娠中の酷さは消えているし、通常モードよりは軽いと思います。

ということで、耳管開放症とホルモンはかなり関係がありそうです。
(二人目を妊娠してから耳鼻科に行ってなかったの・・・・)

耳管開放症でお悩みの女性の皆様、私の場合は妊娠出産でこんな変化がありました。
「耳管開放症」というキーワードでこちらにたどり着く方もおられるみたいなので。

ま、一年後ぐらいして母乳が終わっていれば、
また元のモードに戻りそうやけどね。

ホント、絶対に完治する、という手段があればいいのになぁ。

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