県立県民健康科学大学(前橋市上沖町)は23日、同大大講義室で緊急公開講座「放射線・放射能とは何だろうか?」を開催、県民から参加者を募集している。
公開講座では、河原田泰尋教授らが放射線の基礎知識のほか、測定方法などを解説する。
さらに、国際原子力機関(IAEA)の元核医学科学専門官の渡辺直行教授が、放射線専門医の立場から健康への影響について分かりやすく説明する。
同大学は「県民のみなさんに放射線や放射能について正しい知識を持ってもらいたい」としている。
時間は午後1時~午後3時10分で、受講料は無料。募集定員は300人(先着順)で、希望者は22日までに、住所と氏名、電話番号を同大学事務局緊急公開講座担当係((電)027・235・1211)に伝える。
公開講座では、河原田泰尋教授らが放射線の基礎知識のほか、測定方法などを解説する。
さらに、国際原子力機関(IAEA)の元核医学科学専門官の渡辺直行教授が、放射線専門医の立場から健康への影響について分かりやすく説明する。
同大学は「県民のみなさんに放射線や放射能について正しい知識を持ってもらいたい」としている。
時間は午後1時~午後3時10分で、受講料は無料。募集定員は300人(先着順)で、希望者は22日までに、住所と氏名、電話番号を同大学事務局緊急公開講座担当係((電)027・235・1211)に伝える。