Studio_Rosso1/43模型制作日記

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木製展示ベースの加工

2017-05-14 22:14:49 | Ferrari F355
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昨日は静岡から無事に帰っては来ましたがクタクタに疲れてしまったのは歳のせいでしょうか・・・(笑)
10年前はこんなではなかったような気がしますが・・・
まあもう57歳ですからね、ある程度は仕方がないかもしれませんね、朝までぐっすり寝ましたが目が覚めたのは少し早い時間でしたね。
この辺りにも歳を感じてしまうのです。

今日からは通常営業です
出勤してまず気になったサクランボの様子を見ますと赤い実がたくさん実っていまして2日間の時間が空いてしまった事がよくわかりますね。
サクランボが成っている所をご覧になられることはまずないと思いますのでご紹介しておきましょう
収穫前はこんな感じでした・・・

収穫しますとこんな感じです
まるでイクラみたいに見えますがこれはジャム用として収穫したもので中央の軸の部分は木の方に残しております。
真っ赤ですよね〜
日が当たっている部分は少し白く見えますが実際はここも真っ赤ですよ(笑)
Cafeの方でアイスクリームとかケーキに添えるものは軸をつけて収穫しますから綺麗なものを一つずつハサミで切って収穫しますのでこれまた時間がかかります
結局軸付きは小さなボールに1杯、軸なしのジャム用は大きなボールに2杯ほど収穫しました。
そろそろジャム用を保管している冷凍庫がいっぱいになりつつありますから本日サクランボのソースともう少し煮詰めたジャムを作ったようです。

このサクランボですが木は桜の木なのですが根が伸びてゆきましてその先からこんな風に芽が出て来ます。
これは今年の春になって出て来たものです。
こんな風にいくらでも木が増えて来ますから適度に切っておかないとどんどんサクランボが多くなってくるのです。
この時点で掘り返して根をつけた状態で植え替えておきますと移植も可能です。
サクランボの木は結構強い木なんですね・・・     

収穫をしていましたら午後のティータイムになってしまいました、さすがにそろそろ仕事にかからなければ・・・なりません。
本日はF355の展示ベースの加工になります
お客様から送っていただいたプレートは少し大きくて木製の展示ベースに収まりませんでしたのでお客様の許可をいただき周りの余分な部分を
カットしました。
あまりにも集中していましたので写真を撮り忘れてしまったという・・・
アルミとプラのプレートなのでどのようにカットしたら綺麗にいくのかよくわからなかったのです
こんな場合かなり不安になりますがアルミの部分を先にカットしておいてプラを第二段階でカットするという方法を取っています
そして展示ベースの収まる大きさになりましたので木製の展示ベースにケガキ線を入れました
この場合少し小さめにしておきまして削りすぎを防ぎましょう。
一旦削ってしまいますとその削った部分を埋めることは不可能なのです。
普通はこの作業はこの展示ベースを作ってくれた友人にお願いしてやっていただくのですが・・・あいにく本日は日曜日です
電話をかけてお願いするのも少し遠慮しました(笑)
急ぎで・・・といえば明日にでもやってくれると思いますが・・・そこまで友人に甘えてもね申し訳ないから。

友人はルーターを使って削る・・・と言っていましたので私も倉庫からルーターを持ってきてやってみようと思いまして準備をしていましたがどうも展示ベースを固定する良い方法が見つからないこと、また手を怪我したら当分仕事にならないこと、そして私がルーターの取り扱いに慣れていないことなどを考えてどうしたものか・・・と思っていましたら目の前に良いものがありました。
そのマシンは私は持っているけど友人は持っていないもので、ルーターの代わりができるマシンです。
しかももっと精度がいいのですないかと・・・(笑)

そうなんですよ。
私にはフライスがあるじゃないですか!!
フライスを使ってプレートの部分が展示ベースの上面と同じ高さになるように削りました。
そして倉庫からノミを持ってきまして厨房にある砥石で研ぎ直しました。
そのノミで微調整をしていましたが・・・失敗してしまいました。
木目に沿って割れてしまったのです。
こうなったらもう使えないですね・・・

角度を変えてみてみましょう、残さなければならないふちの部分が無くなっていますね。
これはノミの使い方が悪くて割れやすい木目に沿って割れてしまったのです。
プラスチックや金属ならこんな事にならないのですが木目がある木ですと考えなければならないところですね。

新しい展示ベースを出してきまして
やり直しました
今度は彫り込み成功しました
掘って凹んだ部分は木が直接見えていますのでこの部分をもう一度着色しつや消しクリアーを塗っておきます。
特に表面のクリアーが剥げたりしている訳ではないのですがプレートをはめた時にその境目がほんの少し白っぽく見えてしまうのが気になるのです
この作業をする事で木の中の水分が必要以上に蒸発する事を防止して展示ベースの反り返りを防ぎます。
まあこの展示ベースですが十分な乾燥時間を取っていますのでそのままの状態でも反ってしまうことはないかもしれませんが・・・転ばぬ先の杖ですね

穴を開けてF355を取り付けました
これで残る作業はリアのナンバープレートの脇にバックカメラを取り付けることだけになりました。


明日は完成となる予定です。
何も問題がなければクリーニング等を施して発送になります。
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2 コメント

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木製展示ベースの加工 (nosilo)
2017-05-15 08:29:16
あらあら
展示ベースを一枚、勿体無いことになりましたね
しかし、これもよい経験になったのではないですか?
まあこれも勉強ですから (渡部 洋士)
2017-05-15 10:23:31
1枚の板は無駄になってしまいましたがこれもまた勉強ですからね〜仕方が無いです。
そんなにうまくいく事ばかりでは有りません(笑)
でも何とか自分で出来る事だけはわかりましたよ。

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