Studio_Rosso1/43模型制作日記

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ブレーキドラムと足回りのセッティング

2017-07-16 22:12:32 | Maserati A6 GCS
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本日の山陰も結構天気が良くて暑かったですね。
昼間の屋外にはできれば出たくないくらい暑いです。
収穫の方は胡瓜と茄子、ピーマンというところですかね。
それだけ収穫しても十分汗をかきましたよ(笑)

さて本日は鳥取市からN村さんがいらっしゃいました。
その方のために朝一で見積もりでございます。
まあこれもまた仕事ですので間違いのない様に気をつけなければなりませんね。

そして四国のK岡さんからのご依頼の木製の展示ベースが完成いたしました。
本日連絡のためのメールをお送りいたしました。
明日は発送をする予定です。

さて制作の方はマセラティですね
エンジンは収まったのですがエンジンと足回りとの合わせ具合を調整しなければなりませんのでまずはドラムブレーキから作ります
ホイールをボシカホイールに変更しましたのでこのドラムの中央の穴が大きすぎます。
またメタルの鋳物なので形状が少しいびつなんですね・・・真円じゃないですし。

旋盤を使ってドラムを削り出します
ホイールのスポーク越しに見える部分はエッチングが準備されていますのでその大きさに沿ってドラムを作っています。
中央の穴はボシカのホイールの穴に合わせて1.0mmと言いたいところですがボシカホイールはセンターの固定をスピナーの中央に付く1.0mmのピンでパイプに固定する方式なので内径1.0mmのパイプは外径が1.4mm・・・
ドラムの中央の穴も1.4mmにしておきます。

幅は1.3mmとメタル部品の厚みと合わせておきました。
厚い方がいい感じなのですがホイールが外に出てしまいますからフェンダーアーチよりもはみ出してしまいそうなのです。

ドラムブレーキ用のエッチングを取り付けてみました
このエッチングの模様は冷却用のフィンなんです。

外径1.4mmのパイプを使ってブレーキドラムを取り付けてみました

元々のホイールを支えるシャフトは1.0mmだったのでボディ側も少し削ってシャフトが通る様に調整しておきましょう。
大きすぎると車高が下がりすぎますので注意します。

次はタイヤですね
このタイヤが問題なのです・・・
トレッドパターンも不十分だしね・・・やっぱりなんとかしなければ。

やっぱり年代から考えたらこんなトレッドパターンがいいですよね・・・これは50〜60年代のレーシングタイヤの典型的なトレッドパターンですね。
在庫が3本しかなかったのでこれをコピーして1台分作ります、ここは回り道ですね。

先ほどのフロント側のアクスルシャフトですが車体にシャフトを組み込んでエンジンを積もうとしますと少し干渉してしまいます
おそらくシャフトが少し太くなっていますからその部分が干渉してしまうのでしょう。
中央部分を削ってみました。

どうもこのエンジンのフロントカバーの部分がパイプに干渉しているようなんです・・・
なかなかシビアな構成ですね。

削ったパイプを車体にセットしますとこんな感じでエンジンのフロントカバーを回避できます
なかなかシビアなものです・・・しかし実車ではこのシャフトは存在しないのです。

エンジンを搭載しますとフロントカバーがこの穴の部分にきちんと収まりますね。

上から見ても自然に収まっていますね・・・もちろんフロントフードとの干渉もありません。

この状態でタイヤ・ホイールを装着してみます
この状態では決定できませんが概ね良い感じであると思います・・・最終的にはタイヤを複製後に新しいタイヤを装着して車高を決めましょうかね。
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