銅相場情報kozuka

~銅相場に関する情報をピックアップ ~

<関東故銅> 5~11円ノミナル安、指標続落で発生難深刻

2017年04月20日 | 社会・経済

19日の関東地区故銅市況はキロ5~11円のノミナル安。4月積み銅建値がトン1万円安の65万円に改定されたことを映した。4月に入ってから4万円も下落しているため、売り手は相場に見合う玉を持っておらず、発生難が深刻化している。

イースター明け現地18日のロンドン金属取引所(LME)銅現物セツルメントは34・5ドル安の5620・5ドル。地政学リスクの高まりを受けた安全資産買いの流れに押される格好で、後場も続落。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の4月当限セツルメントはポンド0・066ドル安の2・529ドル。LME先物の時間外取引にあたるNYカーブは5572~5572・5ドルと、中心値で119・25ドル切り下がった。

19日の東京為替TTSは0・63円高の1ドル=109・56円。輸入採算値は64万5000~65万4000円あたりとなった。

銅系品種は5円下落。1号銅線565~575円、新切上銅(無酸素)540~550円、並銅500~510円、下銅(製錬向け)470~480円あたり。先安観から目いっぱい10円下げる向きもあるが、「(発生難から)割安な価格では買えない」(複数の問屋)。

黄銅系は日本伸銅黄銅削り粉買値にスライドして11円下落。新切黄銅セパ450~460円、黄銅削り粉410~420円あたりが値ごろ。

青銅系は6円下落。並青銅鋳物425~435円、新切リン青銅(伸銅向け)585~595円あたり。

=4/20 日刊産業

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ニッケル大幅下落、15%安  | トップ | 鉛スクラップ:未仕分け問題... »

社会・経済」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL