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<東証>住友鉱が軟調 非鉄金属価格の先安観を懸念

2017年04月20日 | 社会・経済

続落し、前日比17円(1.2%)安の1441円50銭まで下げた。19日のロンドン金属取引所(LME)で銅先物価格は1月3日以来約3カ月半ぶりの安値を付けるなど足元で非鉄金属価格の先安観が強まりつつある。業績の上振れ期待が後退し、売りに押されている。

 ニッケルの国際価格も先安観が強まっている。野村証券の大越龍文シニア・エコノミストは金属価格下落の背景として「供給減の懸念が後退し始めたうえ、昨年末に高まった需要増の期待が剥落しつつある」と指摘する。

 銅をはじめとする非鉄金属価格は、中国の公共投資やトランプ米政権のインフラ更新需要の期待で昨年11月以降上昇基調にあった。銅先物価格は一時1トン6000ドル台まで上昇。一方足元では、トランプ政権は外交問題に注力し「インフラ更新の予算措置など国内政策が進みにくくなっている」(野村証券の大越氏)。

 国際通貨基金(IMF)は2017年の世界の実質成長率を4月時点で4.5%と、1月の前回見通しを0.1ポイント上方修正した。金属需要も緩やかな伸びが続くものの、現時点では期待したほどの需要増とはなりにくそうだ。

 非鉄金属関連企業は、金属価格が上昇すると、在庫評価益の計上や販売価格の上昇を通じて業績が上振れしやすい。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

=4/20 日経web

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