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<関東故銅> 6~9円上昇、建値1万円上げ映す

2017年05月17日 | 社会・経済

16日の関東地区故銅市況はキロ6~9円上昇。5月積み銅建値がトン1万円高の68万円に改定されたことを映した。連休明け以降、流通量の減少が深刻さを増しているためか、銅系品種は目いっぱい引き上げる問屋が目立った。ただ、発生増は限定的で、「売り込みがなく、非常に暇。物がなければ何もできない」(関東の直納問屋)とのため息が寄せられる。

現地15日のロンドン金属取引所(LME)銅現物セツルメントは前週末比66ドル高の5586ドル。好材料は少なく、センチメントの好転はなかったが、前週下げ渋ったことが好感されて持ち直し基調で推移した。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の5月当限セツルメントはポンド0・015ドル高の2・533ドル。LME先物の時間外取引にあたるNYカーブは5612~5613ドルと、中心値で52・75ドル切り上がった。

16日の東京為替TTSは0・34円安の114・77円。輸入採算値は67万9000~68万円あたり。

銅系品種は、目いっぱい引き上げる問屋が多く、9円上昇。1号銅線595~605円、新切れ上銅(無酸素)565~570円、並銅525~535円、下銅(製錬向け)495~505円あたりとなった。

黄銅系は日本伸銅黄銅削り粉買値にスライドして7円上昇。新切黄銅セパ475~485円、黄銅削り粉440~450円あたりが値ごろ。青銅系は6円上昇。並青銅鋳物445~450円、新切リソ青銅(伸銅向け)600~610円あたり。

=5/17 日刊産業

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