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<雑品スクラップ相場> 動意材料少なく様子見

2016年12月13日 | 社会・経済

銅系スクラップは11月末にそれまでの続伸から反落が見られたものの、12月入り後に再び上向きの値動きも見られるが様子見のところも多い。雑品の各品種については、足元前月下旬の価格帯と同値圏のままで推移しているとみられる。

輸出も為替が12月入りにかけて円安傾向にあるが、価格、荷動きとも影響が表には見えない。商談も年末年始を気にしながら、やや積極性を欠いた商状となっている。関東湾岸の輸出筋も中国筋からの引き合いはあるとするものの値段が合えば買うという姿勢に変化はない。一方で中国の輸入筋ではライセンス更新を控えて、年内の数量を確保しようとする動きもあり、雑品への引き合いを底支えしているとの指摘もあるようだが、年末の船積み停滞時期や、年明けすぐの中国の旧正月を考慮すると、足の長い商談は難しいとする。

市中のヤードヘの荷動きも、年末環境に向かう時期ではあるが「量的にはさほど変わらない」(ヤード筋)ままで、需給とも低位安定。為替や銅建値などの動向も注視されているが、輸出など需要環境としては動意材料の少ない状況となっている。

   

   

=12/13 日刊産業

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