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青銅合金地金=7月入札:15~20円上昇

2017年07月27日 | 社会・経済

7月の青銅合金地金の大口需要家向けの入札の落札価格は、汎用品種のCACIn406種が、名古屋がキロ15円高の690円、東京が20円高の695円だった。指標となる銅建値が上昇したことから、両地区とも前月から上昇した。

    

21日に行われた名古屋地区の鋳物組合向け入札時の銅建値は、前回の入札時からトン3万円高の71万円。入札時の建値が72万円だった2月が695円で、建値が70万円だった3月が685円だったため、「690円は妥当では」(関東の角丁筋)との声が聞かれる。

25日に行われた関東地区の大手水栓金具メーカー向け入札時の銅建値は、前回の入札時から2万円高の70万円。落札額に指標の上昇幅がそのまま反映されたため、評価する声が複数寄せられる。

ただ、銅建値が26日に74万円まで上昇。東京の落札額は翌月のインゴットのスポット販売額の指標になるが、「4万円も上昇すれば原料価格が大きく変わってくる」(同)。銅価格が上昇傾向であると分かれば、ユーザーから大量に注文が来ることも予想されるため、ある大手角丁メーカーは「注文があっても、様子見しながらやるしかない。とりあえず8月の建値改定を待つ」と話す。

=7/27 日刊産業

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