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〔インサイト〕LME銅、下げ止まる=来年の見通し踏まえ押し目買い(20日)

2016年12月20日 | 社会・経済

【メルボルン・ロイターES=時事】

欧州時間20日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、前日の大幅下落の後で落ち着いた。押し目買いが入った。来年は需給がより引き締まり、インフレが加速すると予想されていることが相場を支えた。  

LMEの銅3カ月物相場は0711GMT時点で前日終値比0.1%安の1トン=5490ドル。前日は2.5%安で終了し、一時は11月21日以来の安値となる5459ドルを付けた。  銅は今月に入って5.5%下落。11月は20%急伸し、3年間続いた下落傾向を打ち破った。  

LMEの統計によればLMEの銅在庫は過去9日間で約13万トン(62%)急増し、2カ月ぶり高水準の34万5475トンに達した。一部の市場参加者の動揺を誘っている。  12月の第3水曜日が近づく中、在庫の増加分の大半は先週到来した。

銅は12月の主要な受渡日に売り手から受け渡される。トレーダーらが高額なポジションを抱えたまま年を越さなくて済むようにだ。  

上海先物取引所の銅相場は2.6%安の1トン=4万4890元で引けた。  

トランプ次期米大統領がインフラ投資で景気を押し上げ、中国の景気回復が進展し、また供給の急増が弱まるとの見通しから、一部の投資家は相場下落を買いの機会にしているとトレーダーは指摘した。

=12月20日 18:41 JST [時事通信社]

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