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アルミ高値続く 国際価格、中国の供給減観測で

2017年05月19日 | 社会・経済

アルミニウムの国際価格の高値が続いている。今年に入ってから最大生産国である中国が過剰生産の抑制に本腰を入れ始めた。市場に広まる供給減観測が相場を支えている。

 指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は日本時間18日夕の時間外取引で1トン1909ドル前後。年初から1~2割ほど上昇し、ここ3カ月間は1900ドル前後で推移している。一方、銅は5531ドルと直近高値をつけた2月に比べて1割下落した。

 世界生産の5割以上を占める中国は、今年に入り大気汚染や過剰生産を問題視しアルミの減産姿勢を強めている。4月中旬、中国西部の新疆ウイグル自治区で生産能力削減の規制に違反したとして3つの採掘案件が中止された。3月に閉幕した全国人民代表大会(全人代)でも、鉄鋼や石炭と並んでアルミの生産能力削減に言及した。

 需要は世界的に堅調。北半球が夏場を控えて飲料缶などの引き合いが強い。神戸製鋼所が10日、日本と韓国のアルミ事業に550億円を投資すると発表するなど軽量化ニーズの高まりで自動車向けも需要も旺盛だ。

=5/19 日経web

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