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OPEC:2018年も供給過剰続く見通し、需要は6月生産量を下回る

2017年07月13日 | 社会・経済

石油輸出国機構(OPEC)は、減産措置を講じているにもかかわらず、加盟国の産油量は依然として需要を上回っていると指摘した。2018年の世界市場見通しも初めて明らかにした。

  OPECが12日公表した月報によれば、今年上半期の加盟国産油量は、需要を上回った。6月は日量3260万バレルで、18年の加盟国産原油に対する予測需要(日量3220万バレル)より多かった。

  OPECの調査部門がまとめたデータによれば、今年上期は日量70万バレル前後の供給過剰だった。OPECの産油量が現在の水準に維持されると仮定すれば、来年第1四半期の世界市場に対する供給過剰は日量約90万バレルに拡大する。

  これに加えて、OPEC非加盟国供給量の伸びは日量110万バレル(約2%)に加速するとみられる。このうちの大半は米国の増産が占めるという。一方、来年の世界原油消費量の伸びは日量126万バレル(1.3%)と緩やかなペースにとどまると予想されている。

    

原題: OPEC’s First 2018 Outlook Shows It’s Still Pumping Too Much Oil(抜粋)

=7/12 bloomberg

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