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<関東故銅> 4~8円続伸 様子見、引き上げ幅抑制

2016年11月08日 | 社会・経済

7日の関東地区故銅市況はキロ4~8円上昇。11月積み銅建値が56万円に改定されたことを映した。米大統領選挙が迫っており、結果次第で為替相場が大きく動く可能性があることから、様子見で買値の引き上げ幅を抑える問屋が目立つ。

現地4日のロンドン金属取引所(LME)銅現物の前場売値(セツルメント)は前日比25ドル高の4943ドル。中国商品市場の上昇を手掛かりにして買い進まれた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の11月当限セツルメントはポンド0・0165ドル高の2・261ドル。LME先物の時間外取引にあたるNYカーブは4991~4991・5ドルと、中心値で31・75ドル切り上がった。

7日の東京為替TTSは、O・94円安の1ドル=104・96円。海外相場とTTSから計算した銅地金の輸入採算値は、55万9000~56万3000円。

銅系品種はウワ物が5円、スソ物が8円上昇。銅系ウワ物は「以前ほど高値で(問屋に)売れない」(複数の売り手)との声が多い。1号銅線490~500円、新切上銅(無酸素)465~475円、並銅420~430円、下銅(製錬向け)390~400円あたり。

黄銅系は、日本伸銅黄銅削り粉買値にスライドして4円上昇。新切黄銅セパ395~405円、黄銅削り粉360~370円あたりが値ごろ。青銅系は5円上昇。並青銅鋳物375~385円、新切リン責銅(伸銅向け)535~540円あたり。

=11/8 日刊産業

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