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<関東故銅> 建値上昇で6~10円高、盆控え様子見ムードも

2017年08月09日 | 社会・経済

8日の関東地区故銅市況はキロ6~10円上昇。銅建値が直近高値を更新するトン75万円に改定されたのを受け、上げ遅れていた感があった関東地区の市中相場は全面高となった。

ただ、多くの一次問屋は11日からの夏季休業を目前にして「相場は上げるが、本格的な商いは再来週から。この高値で余分に買うつもりはない」(都内の問屋筋)と様子見ムードを強める。

現地7日のロンドン金属取引所(LME)の銅現物セツルメントは前日比トン3ドル高の6333ドル。上海鉄関連市況の上昇などを好材料に、後場はさらに上値を伸ばした。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の8月当限セツルメントは0・023ドル高の2・9080ドル。LME時間外取引に当たるNYカーブは6413~6414ドルと、41・75ドル上昇した。

8日の東京為替TTSは0・07円円安ドル高の1ドル=111・75円。輸入採算値はCOMEXべースで75万5000円だった。

銅系はウワ物が10円、スソ物が8円上昇。1号銅線650~660円、新切れ上銅620~630円あたりが値ごろになった。売れ行きが悪い普通上銅は595~605円、製錬向け下銅は550~560円あたり。

黄銅系は日本伸銅の黄銅削り粉買値を指標に7円上昇。新切れ黄銅セパ525~530円、黄銅削り粉290~295円あたりが値ごろだ。売れ筋の込み黄銅も7円上昇した。

青銅系品種は6~9円上昇。伸銅向け新切れリン青銅は650~660円あたりで取引されている。

=8/9 日刊産業

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