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ニッケル 3カ月半ぶり高値圏=国際価格

2017年07月31日 | 社会・経済

ステンレス原料となるニッケルの国際価格が上昇している。ロンドン金属取引所(LME)3カ月先物は日本時間28日夕の時間外取引で1トン1万130ドル前後。直近安値をつけた6月中旬に比べて15%ほど上昇し、3カ月半ぶりの高値水準で推移している。

 ニッケルは用途の約7割がステンレス向け。世界最大の消費国である中国で、今月に入り需要が回復し「足元で増産の動きが出ている」(都内商社)。アジア市場の価格も上昇した。指標となるニッケル系薄鋼板は現在、香港市場で1トン2000ドル前後と先月に比べて5%高い。

 鉱石の世界供給の2割を占めるフィリピンで24日、ドゥテルテ大統領がニッケル鉱山への規制強化を示唆。鉱石の供給減観測が高まった。

 国内価格も高い。ニッケル地金の卸価格(商社出し値、置き場渡し)は現在1トン126万円前後と14%上昇した。

=7/29 日経web

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