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中国自動車メーカ-は「壊滅的打撃」も-外資との合弁規定撤廃なら

2017年04月20日 | 社会・経済
海外メーカーには中国企業と合弁義務-現在の出資上限は50%
 
競争力が十分でない企業は政策変更で打撃-乗連会の崔秘書長

中国政府が国内自動車メーカーの保護措置を撤廃し、海外メーカーに対し現地企業との提携なしに中国で事業活動をすることを認めるようになれば、上海汽車集団(SAICモーター)や 東風汽車集団などの国有大手の利益は数十億ドル失われる可能性がある。

  米ゼネラル・モーターズ( GM)や トヨタ自動車、独フォルクスワーゲン(VW)などの海外メーカーは、中国で販売する上で現地企業との合弁設立を義務付けられており、出資比率の上限は50%となっている。中国は世界最大の自動車市場。

  しかし中国は、国有企業の一層の効率化を図り、トランプ米政権による貿易政策変更に応じる中で、規制を緩和する可能性がある。全国乗用車市場情報連合会(乗連会)の崔東樹秘書長は「競争力が十分でない自動車メーカーは政策変更で壊滅的な打撃を受けるだろう」と述べた。

  既に一部の規定変更は決まっている。中国の自動車ディーラーは7月1日から、メーカーに事前の同意を得ることなく同一店舗で複数ブランドを販売できるようになる。

原題: China Carmakers May Be ‘Destroyed’ If Foreign Venture Cap Lifted(抜粋)

=4/20 bloomberg

 

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