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銅相場、一時約3週間ぶり高値-インドネシア鉱山ストで供給懸念

2017年05月26日 | 社会・経済

25日の銅相場は上昇し、一時約3週間ぶりの高値を付けた。米フリーポート・マクモランが、インドネシアにある世界2位の銅山、グラスベルグ鉱山でストライキを行っている労働者の解雇に動いたことで、供給見通しに不透明感が広がった。

  労働組合の国際組織インダストリオール・グローバル・ユニオンは24日、同鉱山での欠勤が5日超の労働者2018人に対し、フリーポートが「自発的退職」の通知を行ったことを明らかにした。フリーポートの広報担当エリック・キネバーグ氏は25日の電子メールで、同鉱山での掘削・粉砕率はストの影響を受けており、度重なる招集にもかかわらず職場復帰しなかった労働者の「多数」は退職したものと見なされると説明した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物7月限は前日比0.5%高の1オンス=2.5975ドルで取引を終えた。一時は2.6195ドルと、中心限月として今月3日以来の高値を付けた。相場は今年に入って約3.7%上昇。昨年には17%高と6年ぶりの伸びとなっていた。

  米国の個人消費主導の経済成長押し上げへの信頼が高まる中で、米株価が過去最高値を更新したことも銅相場の強材料となった。

  ロンドン金属取引所(LME)の銅相場(3カ月物)も上昇し、0.7%高の1トン=5724ドルで終了。いったんは5768.50ドルと、やはり3日以来の高値を付けていた。LMEではアルミニウムや鉛、スズも値上がりした一方、ニッケルと亜鉛は下げた。

原題:Copper Touches Three-Week High as Grasberg Woes Dim Supply View(抜粋)

=bloomberg 5月26日 08:13 JST

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