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<関東故銅> 5~8円下落、建値1万円下げ映す

2017年06月16日 | 社会・経済

15日の関東地区故銅市況はキロ5~8円下落。海外銅相場がトン1万円安の66万円に改定されたことを映した。指標通りに買値を切り下げる問屋が大勢。輸入採算値は66万円台後半であるため、「改定しなくて良かったのではないか」(都内の直納問屋)との声が散見された。

現地14日のロンドン金属取引所(LME)銅現物セツルメントは前日比25・5ドル高の5684・5ドル。LME取引後に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで様子見ムードが強かったが、米小売売上高などの米経済指標が市場関係者の想定を下回ったことが嫌気され、後場で下落した。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の6月当限セツルメントはポンド0・0225ドル安の2・5705ドル。LME先物の時間外取引にあたるNYカーブは5698~5700ドルと、中心値で18・5ドル切り下がった。

15日の東京為替TTSは0・34円高の110・72円。輸入採算値は66万6000~66万8000円あたり。

銅系品種は8円下落。1号銅線575~585円、新切上銅(無酸素)550~560円、並銅510~520円、下銅(製錬向け)480~490円あたり。

黄銅系は、指標となる日本伸銅黄銅削り粉に連動して5円下落。新切黄銅セパ455~465円、黄銅削り粉420~430円あたりが値ごろ。

青銅系は5円下落。並青銅鋳物430~440円、新切リン青銅(伸銅向け)590~600円あたり。

=6/16 日刊産業

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