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〔インサイト〕LME銅とアルミ、上伸=一時2年半超ぶり高値(9日)

2017年08月09日 | 社会・経済

欧州時間9日朝のロンドン金属取引所(LME)では、銅とアルミ相場が上伸し、3カ月物は一時、2年半以上ぶりの高値を付けた。

上海先物取引所のアルミ、銅相場も上昇し、一時、約5年ぶりの高値を付けた。  

中国を含む世界経済の改善見込みや、中国が暖房を使用する冬を前に重工業の環境汚染対策として石炭やアルミの生産能力を削減するとの見通しが、相場を押し上げた。  

UBSウェルス・マネジメント(香港)のドミニク・シュナイダー氏は「中国を含む世界経済の状況を見れば、現在の相場はもっともな水準と言える」と指摘。「ただ、今後はどうか。ドル安は支援材料になってきたが、終局に近づいている。中国経済も年末に向けて減速するとみられ、今後の上昇リスクはそれほど大きくないとみている」と述べた。  

LMEの銅3カ月物は0717GMT(日本時間午後4時17分)時点で、0.5%高の1トン=6508ドル。一時、2014年12月以来の高値となる6515ドルを付けた。

アルミ3カ月物は一時、同年11月以来の高値の2043ドルを付けた。  

上海先物取引所では、銅先物が1.1%高の1トン=5万1250元で引けた。アルミ先物は一時、5年ぶりの高値の1万6330元を付けた。

(ロイターES時事) [時事通信社]

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