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<関東故銅> 建値1万円下げ映す

2016年10月17日 | 社会・経済

14日の関東地区故銅市況はキロ6~9円下落。10月積み銅建値が1万円安の53万円に改定されたことを映した。一段高期待が高まったところの一段安のため、買い手売り手の双方から落胆の声が寄せられる。荷動きは悪化しており、市中は超閑散とした。

現地13日のロンドン金属取引所(LME)銅現物の前場売値(セツルメント)は前日比50・5ドル安の4754・5ドル。12日夜に公開された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録により利上げ観測が前進したことと、中国の経済指標悪化が悪材料となり、銅は前場、後場とも売られる展開となった。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の10月当限セツルメントはポンド0・0545ドル安の2・115ドル。LME先物の時間外取引にあたるNYカーブは4712~4713ドルと、中心値で101・25ドル切り下がった。

14日の東京為替TTSは、0・7円高の1ドル=104・88円。海外相場とTTSから計算した銅地金の輸入採算値は、52万9000~53万9000円となった。

銅系品種は9円下落。1号銅線470~480円、新切上銅(無酸素)445~455円、並銅395~405円、下銅(製錬向け)370~380円あたりとなった。

黄銅系は、日本伸銅黄銅削り粉買値にスライドして9円下落。新切黄銅セパ370~375円、黄銅削り粉330~340円あたりが値ごろ。青銅系は6円下落。並青銅鋳物360~370円、新切リン青銅(伸銅向け)520~525円あたり。

=10/17 日刊産業

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