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LME銅先物価格チャート:日中足-USD/lb

4月24日(月)のつぶやき

2017年04月25日 | 社会・経済
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〔インサイト〕上海銅、上昇=LME銅も上げる(24日)

2017年04月24日 | 社会・経済

【シドニー・ロイターES=時事】

24日の上海先物取引所の銅相場は続伸して引けた。きょうの相場はおおむね一進一退の展開だった。投資家は、中国の需要増加と世界情勢の緊張緩和を見込んだ買いを縮小した。上海市場の他の金属は値下がりした。  

オーストラリア・ニュージーランド銀行はメモで「強弱まちまちなファンダメンタルズの中で地政学的リスクが引き続き意識される中、商品市場は慎重ムードだった」と説明した。  

北朝鮮は23日、同国の軍は米空母を沈める準備ができていると警告した。トランプ米大統領が北朝鮮情勢について中国と日本の首脳と協議する準備を進める中、緊張の高まりを示す兆候と言える。  

上海先物取引所の銅6月きりは0.23%高の1トン=4万5910元で引けた。  

欧州時間24日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇し、0721GMT(日本時間午後4時21分)時点で0.75%高の1トン=5665ドル。前営業日はほぼ横ばいだった。

 [時事通信社] 04月24日 17:42 JST

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<雑品スクラップ相場> 中国輸入規制で弱基調

2017年04月24日 | 社会・経済

東京地区の雑品各種市況は弱基調。湾岸ヤード持ち込み価格(品位によって価格変動あり)は4月21日時点で、工業系雑品がキロ35~40円前後、モーター(交流)は同50~55円前後、被覆銅線(40-43%)が同200~210円前後、高値同220円前後で推移。

中国政府は18日、固体廃棄物の輸入管理制度改革の方案を認めた。習近平・国家主席が主導する中央全面深化改革領導チームの同日の会議で、方案通過を公表した。中国国内の固体廃棄物の回収・利用を促し循環型経済を発展させるのが目的で、固体廃棄物の輸入を厳しく規制する内容となり、日本の中国向け雑品スクラップの輸出に長期にわたり影響を与える可能性がある。

この流れを受けて、シッパー筋によると、日本の雑品に対する中国バイヤーの購入意欲が減退し、需給が緩和。これに加え、雑品各種市況は銅相場や円高、国内外鉄スクラップ市況動向などの影響も大きく受けているという。

黒モーターなど中国当局による輸入雑品に対する規制強化によって、日本の輸出で一部シップバックが出たため、中国バイヤー、日本のシッパーともに警戒感が強く、エアコンなど一部雑品で扱いを敬遠する動きが目立ってきているようだ。

   

    

<大阪>市場全体に買い気低迷

雑品スクラップ市況は、弱含み商状となっている。中国向けの鉄鉱石スポット価格や同国のビレット相場、鉄スクラップ市況が低迷。さらに雑品スクラップの主力向け先となる中国・台州港では輸入固体廃棄物に対する規制強化の動きが強まり、「品種によってはすでに雑品スクラップ輸出市場への影響が出始めている。中国バイヤー、シッパーとも市場全体的に買い意欲は低下しているのでは」(流通筋)という。

品種別では工業系雑品スクラップがキロ当たり29~32円前後、モーター(交流)はキロ40~45円前後、被覆銅線(40-43%)はキロ180~200円前後。中国では同国向け鉄鉱石スポット(Fe62%)価格が60ドル台まで下落したほか、「地条鋼」排除に伴う下級スクラップを中心とした鉄スクラップ需給緩和などもあり、「鉄の評価は非常に低く、銅の歩留まりが確保できないと契約が売り先確保は難航しそうだ」(同)との声も聞かれる。

相場の指標の一つ、国内銅建値は3月24日に1万円安のトン当たり69万円と2月6日以来の70万円割れとなり、その後も為替が対ドルで円高に振れた影響などもあり、今月11日に1万円安の68万円へと下落。北朝鮮関連リスクの高まりなども重なり、13日に2万円安の66万円、19日には昨年11月中旬以来となる65万円へと下落しており、「為替と銅相場動向で集荷リスクは非常に高い。当面は中国サイドからの価格提示も厳しい状況が続くのでは」(シッパー筋)との見方もある。

<名古屋>市中買値5~10円急落

地区相場は工業系雑品、工業系モーター(交流)、被覆銅線(40-43%)3種で4月第2週比値下がり。

銅相場の建値など一連の値下がりが強く影響。また鉄スクラップの値下がりや、黒モーターなどの規制によるシップバックも散見され広い品種で大幅な値下がりとなっている。

地区専業業者の市中買値中心値は工業系雑品でキロ当たり30~33円、黒モーターを除くモーター(交流)で同45~47円と5円以上の値下がり。被覆銅線(40-43%)は190~200円と200円割れが過半となる急落展開。

雑品類の解体現地や輸出向け湾岸集荷の際に油分を含む黒モーターなどへの規制が強まっており、全国的にもシップバックなどが見られる。さらに銅建値の値下がりや鉄スクラップの調整局面入りも背景に、今週入りに前後して市中では仕入れの大幅値下げが浸透。市中買値は5~10円前後値下がりしている。

LME金属相場は北朝鮮を巡る政治リスクを主な要因に全般に伸び悩む展開で、目先も反発要因は乏しい状況。足元の中国向け新規成約商談価格もトン3万5000円前後(FOBベース)まで落ち込んでいるように中国上も芳しくなく、弱含み横ばい推移の見通し。

=4/24 日刊産業

 

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銅地金、5万トン余剰=国際銅研究会

2017年04月24日 | 社会・経済

国際銅研究会は20日、1月の世界銅地金見掛け需給を速報値で5万1000トンの供給余剰と発表した。生産が前年同月比2・1%増の197万6000トン、見掛け消費が1・8%増の192万5000トンで、供給の伸びが需要の伸びを上回った。

世界市場の約半分を占める中国の見掛け消費が1・7%増にとどまった影響が大きい。

中国では1月、地金生産量が前年同月比で10%増えたのに対し、地金の純輸入量は17%減った。同国の通関統計によると、銅地金の輸入量が昨年7月以降、前年比大幅減の一方、地金輸出量は大幅増で推移。2月単月の純輸入量も前年同月比40%減と沈んだことが分かっている。

中国を除いた世界消費は前年同月比1・9%増で、アジアが2%増(中国を除くと3・5%増)、欧州が3・5%増と全体を底上げした。

地金生産は鉱石出が、前年同月比ほぼ横ばい、スクラップ出が13%増。スクラップの発生増を映し、特に中国での増量が大きかった。メキシコでもSX-EW(溶媒抽出-電解採取)による山元生産が増えた。チリ、日本、米国の生産量は減った。

上流の鉱山生産は3・8%増の164万6000トン(銅量)だった。ペルーやメキシコの増量を、チリやインドネシアの減量が一部打ち消した。

中国の非公表在庫(外部調査機関の推計)を織り込んだ世界地金需給は、7万6000トンの供給余剰と参考公表した。

=4/24 日刊産業

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銅スクラップ:集荷筋、異例の損切り

2017年04月24日 | 社会・経済

  ■関西地区、先安感が優勢

  ■直納問屋、長契枠めど

銅建値の続落を受け、関西地区の銅スクラップ集荷業者が損切りし始めている。平年、建値が下げ基調の際は、集荷業者が直納問屋への販売を見合わせ建値の反発を待つケースが大半だが、一昨年から昨年にかけて銅建値が4割近く急落し、扱い筋各社が大幅な赤字を計上した経緯があるため、建値のさらなる下落を懸念して集荷筋が売り急いでいる。

指標となる銅建値は一昨年、最高値のトン82万円から下げ基調で推移し、昨年にかけて52万円に続落。今年2月は74万円を回復したが、再び下げ基調に転じ、今月19日には65万円と、昨年11月15日以来約5カ月ぶりの安値を付けた。

北朝鮮・シリア情勢といった地政学的リスクの高まりを受け、ロンドン金属取引所(LME)銅セツルメントが年初来高値から9%、為替が8%円高に振れ、建値が12%下落した。

損切りの受け皿となる直納問屋は「いつもなら荷動きが完全に止まるタイミングだが、10~30トンのまとまった数量の問い合わせが多い」と語る。

さらに取引価格についても、通常なら直納問屋は建値が下がる前の水準での買い取りを強いられ、集荷筋の損失を被るケースが多かったが、大手問屋筋は「足元の建値基準でも構わない業者がほとんど。高値買いを強いられることもなく、こちらが違和感を覚えるほど」と語る。

市中では前月、年度末で荷動きが活発化したが、エンドユーザーである伸銅・電線メーカーの買い気が低調なことから直納問屋各社の在庫は膨れている。さらに、ここにきて集荷筋による損切りが加わったことで、入荷量が出荷量を上回る状態が続いている。

このため、直納問屋の在庫リスクが高まっているが、在庫評価額の面では損切りの玉を従来より安価で買えることから、「建値が少々下がっても吸収できる。長契分の確保も進んでおり、決して悪くない」と語る。

=4/24 日刊産業

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銅建値 66万円 (+1万円 )

2017年04月24日 | 社会・経済

4/24 改定

電気銅  660 円 (+10 円 )

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今週の銅相場<4月第 4 週>(テクニカル)

2017年04月24日 | 社会・経済

   26週線割れ弱含み

ロンドン金属取引所(LME)の現物相場は弱含み。下値抵抗線だった26週移動平均線(20日時点でトン5681ドル)を割り込んだことで、市場心理は徐々に弱気へと傾きつつある。

    

4月第3週のLME現物セツルメント(前場売値)は小幅続落し、約3カ月ぶりの安値水準に沈んだ。イースター(復活祭)で4連休明となった銅は、上値重い展開が続いた。26週移動平均線を下抜けると、買い方の動きは鈍くなった。一方、一段と積極的に売りを仕掛ける向きも少なかった。

2月に付けた直近高値6145ドルから、銅は下落基調が続いている。3月2週に心理的な節目6000ドルがはっきり頭重くなると、4月1週には抵抗線だった13週移動平均線(20日時点で5812ドル)を割り込んだ。さらに26週移動平均線を4月3週に下抜けたことで、テクニカル面の地合いが悪化している。

先の下値めどは心理的な節目5500ドルに近い、1月1週の安値5500・5ドルになりそう。その下は、昨年12月3週と11月3週に付けた5426ドルとみられる。同水準も下抜けるようだと、昨年11月から始まった「トランプラリー」による上昇分がはげ落ちることになる。

銅を取り巻く環境は良くない。シリアや北朝鮮をめぐる地政学的リスクはくすぶったまま。最大消費国の中国では、鉄系の商品市況が下値模索の展開にある。中国株も大幅に値を下げている。

中国政府による融資や投機に関する規制強化により、景気回復が阻害されるとの懸念も浮上しつつある。1~3月に融資などが大幅に増えたとみられるシャドーバンキング(影の銀行)について、政府は調査を開始した。

=4/24 日刊産業

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非鉄スクラップ下落~ 市中価格 地金値下がりが波及

2017年04月24日 | 社会・経済

非鉄スクラップの市中価格が下落した。銅スクラップの指標品となる1号銅線は現在、1トン49万2500円。直近高値の2月中旬に比べ14%安い。アルミの新切れも1トン7万7500円と先週から6%値下がりした。地金価格の下落が、再生資源であるスクラップの取引価格に波及した。

 非鉄金属の国際相場は4月以降、全般に下がっている。地政学リスクの高まりで景気後退が意識され、市場で需要減観測が強まっているためだ。アルミ地金の国内卸価格(商社出し値、置き場渡し)も1トン26万8000円と3月の平均値に比べ1%ほど下落した。

 非鉄金属スクラップ問屋の五井金属(東京・墨田)は「値下がりで、持ち込まれるスクラップが少ない。引き合いも3月ごろに比べて落ち着いてきている」と話す。

=4/22 日経web

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〔NY非鉄〕 銅、小反落(21日)

2017年04月24日 | 社会・経済

銅は小反落。ドル高が重しとなった。

5月きりの清算値は0.2%安のポンド当たり253.75セント。  

一部で新たなストの懸念があるものの、インドネシア・グラスバーグ銅山の操業再開観測も相場を圧迫した。

=ロイター(DJ時事) [時事通信社] 04月22日 08:45 JST

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〔ロンドン金属〕 非鉄、さえない=仏大統領選を警戒(21日)

2017年04月24日 | 社会・経済

銅直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで10.75ドル安の5600.50ドル、3カ月物は13.00ドル安の5631.50ドル。カーブ取引終値は0.50ドル安の5622.50ドル。  

非鉄相場はさえない展開。仏大統領選第1回投票を23日に控え、警戒感から積極的な買いを手控える向きが多かったようだ。ニッケルはプラスだったが、銅やアルミ、鉛、亜鉛は反落。スズはまちまちだった。

ただ、マレックス・スペクトロンのアナリスト、マット・フランス氏は「非鉄相場は上向きになっていく潜在性があるし、一段と上昇する兆候がある」と語った。  

▽アルミ=直物は0.50ドル安の1932.25ドル、3カ月物は3.00ドル安の1939.25ドル。カーブ取引終値は9.50ドル安の1932.50ドルだった。  

▽ニッケル=直物は17.50ドル高の9392.50ドル、3カ月物は30.00ドル高の9455.00ドル。カーブ取引終値は145.00ドル安の9345.00ドル。  

▽鉛、その他=鉛の直物は18.75ドル安の2141.50ドル、3カ月物は19.00ドル安の2140.50ドル。カーブ取引終値は17.00ドル安の2142.00ドル。  亜鉛の直物は23.00ドル安の2581.75ドル、3カ月物は17.25ドル安の2604.50ドル。カーブ取引終値は48.00ドル安の2584.00ドル。  スズは直物が5.00ドル安の1万9897.50ドル、3カ月物は10.00ドル高の1万9897.50ドル。カーブ取引は1万9750.00~1万9795.00ドルの気配値で引けた。

=ロイター(ロンドン時事) [時事通信社] 04月22日 08:32 JST

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4/24 海外銅相場

2017年04月24日 | 社会・経済

<先週末 21日 現地>

LME銅  10.75$ 下げ (5600.5$)

NY銅   9.9$ 下げ (5582.5$)

為替  110.06円

銅建値計算値  65万円

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4月21日(金)のつぶやき

2017年04月22日 | 社会・経済
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〔インサイト〕上海金属、亜鉛主導で上昇=LME銅は続伸(21日)

2017年04月21日 | 社会・経済

【シドニー・ロイターES=時事】

21日の上海先物取引所では、亜鉛主導で非鉄金属がほぼ全面高となった。オーバーナイトのロンドン金属取引所(LME)での力強い上昇と株高が背景。  

トレーダーによれば中国の工業用コモディティーの見通しに関する全般的な上向きの地合いも先物相場を押し上げたという。 上海ではスズ先物だけが出遅れ、0.47%安だった。  

大連商品取引所での鉄鉱石やコークス用炭など鋼材関連コモディティー相場の大幅上昇が亜鉛をさらに押し上げた。亜鉛は鋼材の防食に用いられることが多い。3月の中国の粗鋼生産は例年4月から上向く活発な需要を見越し、過去最高の7200万トンに達した。上海市場の亜鉛先物中心限月6月きりは3%余り上昇し1トン=2万1860元で引けた。  

欧州時間21日朝のLME亜鉛3カ月物相場はオーバーナイト時間帯の勢いを維持し、0700GMT時点で横ばいの1トン=2635ドル。前日のロンドン取引では3.2%上昇した。  

LMEの銅3カ月物は続伸し、0700GMT時点で1%高の1トン=5679ドルと、前日並みの上昇率となっている。  銅は今週、1月上旬以来の安値となる5530ドルに下落したこともあり、投資家心理はあまり上向いていない。

ただトレーダーらによれば、米鉱業大手フリーポート・マクモランのインドネシア事業で労働者がレイオフに対し5月1日から1カ月間の抗議行動を計画しているとの報が銅を幾分支えている。  

上海先物取引所の銅6月きりは1.3%高の1トン=4万6030元で引けた。

 [時事通信社] 04月21日 17:31 JST

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被覆銅管、荷繰りタイト化

2017年04月21日 | 社会・経済

◆今春値上げ前の出荷制限影響
◆材料調達難も
◆輸入材、再び台頭か

空調用被覆銅管の荷繰りがタイト化している。今春の製品値上げを前に大手メーカーが出荷制限していた影響に加えて、銅管メーカーの納期長引きによる調達難が背景にある。需要期を前に供給不安が漂っているが、被覆銅管メーカーが引き合いに応じきれなくなっており、今後は輸入材の存在感が増す可能性もありそうだ。

空調機器の冷媒ガス循環のために室内機と室外機をつなぐ被覆銅管は、銅管(コイル・直管)に保温材の架橋ポリエチレンを巻いたもので、銅管の国内需要の約2割を占めると推定される。商慣習上、銅価スライド制の銅管に対して、二次加工品の被覆銅管は固定価格制で取引されている。

昨秋からの銅価値上がりを受け、被覆銅管メーカー各社は2~3月にかけて現状比20%前後を目指した値上げを実施。年明けからのアナウンス期間には先高観から駆け込み注文が発生し、増産して対応するメーカーもあったが、大手メーカーが出荷制限を敷いていたため、需給に対する仮需の影響は限定的だったとみられる。

一方、大手銅管メーカーの海外工場トラブルの影響で、国内他社の生産も圧迫されており、国内の銅管出荷量は頭打ち。メーカー納期は通常の約3倍の3カ月とも言われており、「今注文しても需要期が終わったころに入ってくる」(被覆銅管メーカー幹部)ため、増産対応していたメーカーも材料が払底している状態だ。

電材店や工事業者は5月以降の夏季需要に備えて在庫を積み上げたいところだが、被覆銅管メーカーは追加注文や転注を受け切れず、買いオファーが宙に浮いている。今月には大手メーカーの展示即売会が大阪・東京で実施されたが、「今のところ大口の成約があったとは聞いていない」(同)ため、需給の緩和にはつながらず、当面はタイトな荷繰りが続きそうなムードだ。

銅管の供給不足を補うため、為替の円高を背景に、中国や韓国から輸入が増加することも予想されている。これらを主材料とする被覆銅管メーカーもあるため、ここ数年シェアが縮小していた輸入材が盛り返す余地もありそうだ。

=4/21 日刊産業

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英リオ・ティント:17年 銅採鉱見通し下方修正~スト・減産の影響織り込む

2017年04月21日 | 社会・経済

英資源大手リオ・ティントは20日公表の1~3月期生産報告の中で、2017年通年の銅採鉱見通しを50万~55万トン(自社権益分、銅量)に引き下げたと発表した。従来は52万5000~66万5000トンとしていたが、出資先のチリのエスコンディダ銅鉱山でのストライキ発生、インドネシアのグラスベルグ銅鉱山での減産の影響を織り込んだ。

1~3月期の銅採鉱量は前年同期比37%減の8万4200トン。労使契約の更改時期を迎えたエスコンディダで43日間の労組ストが起き、同鉱山の生産実績は66%減の2万7200トンにとどまった。7月までに通常操業に戻る見込みとしている。

米子会社ケネコットは29%増の4万4300トンだったが、エスコンディダの減産を補い切れなかった。

グラスベルグでは98年以降の拡張分について一部権益を保有し、21年までは一定の採鉱量を超えた分の40%、21年以降は全採鉱量の40%を引き取れる。17年は坑内掘りの開発進展で増量を見込んでいたが、1月からの銅精鉱の輸出停止問題で操業や設備投資が停滞中。リオ・ティントの1~3月期の引き取り量はゼロで、今後の動向は協業相手の米フリーポート・マクモランとインドネシア政府の交渉次第となる。

モンゴルのオユ・トルゴイは1~3月期の銅採鉱量が34%減の1万2800トンにとどまった。鉱石品位の低下が粗鉱処理の増量を打ち消した。

=4/21 日刊産業

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