N'DANKA N'DANKA

こずえの遊び日記

熊 本 と 高 千 穂 の 旅  5 ~阿蘇山編~

2010-11-30 | Weblog
1番の目的の中岳の第一火口です 硫黄の匂いがしました 今でも噴煙を上げ続けるのを見ると、山が生きているのを実感します 直径600m・深さ130mで、溶岩の温度は1000℃以上の高温。噴湯現象や赤熱現象が観測されています。規模は違いますが、大分県の地獄めぐりを思い出します 阿蘇山 活火山で、最近の噴火は、1979年の9月6日 阿蘇山は通称で、正式には、「阿蘇五岳(あそごがく)」 世界有数の大型のカルデラ〔火山の活動によってできた凹地で、釜や鍋という意味スペイン語から由来〕と雄大な外輪山を持ち、‘火の国’熊本のシンボルです  
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 熊 本 と 高 千 穂 の... | トップ | 熊 本 と 高 千 穂 の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事