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こずえの遊び日記

KOZUE BAR  306  ~2017 節分の日の夕食編~ 

2017-02-08 | Weblog
2月3日 節分の日 毎年 節分には恵方巻きを買っていましたが、テレビで、簡単に巻き簾なしでできる恵方巻きというのをやっていて、今年は作ってみました 海苔の手前側に3分の2に寿司飯を平に広げ、下に固めのものを置き、上に柔らかいものを乗せて、まとめて、ご飯と具材に空間がないように、手で具材を押さえながら、海苔を巻くと失敗がなく、切っても崩れず、海苔を大判の半分の方が、巻き簾がなくて、手で巻くのにやりやすいとの事 太い恵方巻きをほおばって無言で食べるのも、毎回 辛いし、切ってしまうと、縁が切れるというので、縁起が悪いそうなので 中巻きの太さの方がいいな~と 恵方巻きは、1970年代に、関西の海苔問屋さんが節分に食べようキャンペーンから始まり、七福神の縁起にあやかり、具材は7種類だそうですが、多いと巻くのたいへんそうなので 具材はシンプルに、寿司飯に、マグロと卵焼きとシソ ゆかりご飯に、シソと納豆 納豆は、大豆の変わり 寿司飯に、カニカマとチーズとアボガド 3種 関西では、節分に鰯の臭いのが、鬼が嫌がるというので食べるそうですが、わが家も鰯を、魚屋さんに3枚おろしてもらったので、カレー粉とパン粉をつけて、バター焼き 冷蔵庫にあった青梗菜とミニトマト添え 調べたら、節分には、白い豆腐を食べるのが良いそうで、小鍋の素のゴマ豆乳で、豆腐を煮て、茹でたほうれん草を添えました 節分には、地域によっては、立春が新しい年の始まりと考え、節分に蕎麦を食べたり、けんちん汁を食べたり、こんにゃくやクジラを食べる地域もあるそうです テレビでやっていたのですが、豆まきも、北海道や東北や九州の宮崎や鹿児島では、落花生の生産地で、大豆ではなくて、落花生をまくそうです 
コメント (1)
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