菓子ぱんの隣には、カレリアパイが売っています。カレリアパイは、フィンランド北東部にあるカレリア地方の伝統食 ライ麦で作られら生地に、ミルクで焼いたライスを挟んで焼いたもの。卵やスモークサーモンなどをのせて食べます サーリセルカのカウシラウッタネンホテルの朝食にあって、日本人スタッフの人が、カレリアパイの食べ方を教えてくれ、味がないので、チーズやハムをのせても美味しいよ~と教えてくれ、食べました 旦那様は気に入った味だったみたいです
街中にあったマクドナルドです。マクドナルドはいろんな国・いろんな都市に必ずと言ってあります 3年前に行ったタイ(2007年2月11日~タイ旅行・マクドナルド編~も覗いて見て下さいね )にもありました ちなみに、タンペレのマックは、今年25周年で、青い部分に書いてあるみたいです
20C初頭に建てられたフィンランド・アール・ヌーボ様式の代表建築。フィンランド人画家ヒューゴ・シンベリがデザインしたステンドグラスと天井のフレスコ画は必見だそうですが、私達は中に入らず、外だけ見ました 石造りの教会って素敵 6年半前に行ったニュージーランドで見たクラストチャーチ大聖堂やデカポ湖のほとりにあった羊飼い教会(2006年10月11日~リクエスト編 ニュージランド編~も覗いて見て下さいね )も似た様な雰囲気の教会でした
川の水面から蒸気が出ています。朝8:00位で早いのもありますが、かなり冷えています タンペレ ヘルシンキから170km北東に位置で、人口20万人の街。19Cに工業として大きく発展した都市で、フィンランド 第2の都市です 北にナシヤルヴィ湖・南にピュハヤルヴィ湖という湖に囲まれた街で、ナシヤルヴィ湖からピュハヤルヴィ湖には18mの高低差があり、この落差で発生するタンメルコスキ川の急流を利用した水力発電で、以前は、繊維や皮革工業が発展しましたが、近くに携帯会社で有名ですが、NOKIAという街があり、最近ではIT産業が有名 多くの美術館を有する文化都市でもあります レーニン博物館〔かつてはロシアの統治下時代もある〕やスパイ博物館などもあります