マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

マッドガード装着

2014-05-30 00:06:00 | ∟86
え~、

初心者参加型のラリーでも、
気分だけでもラリーっぽくしようと思いまして、

あるものを仕入れてみました。

なんでしょうね?


実は、これメーカー純正のマッドガードです。

しかし、国内用ではなく、北米仕様のSCION用
のパーツになります。なので逆輸入しました。

なんで、国内である86用にないかと言うと、
TRDやモデリスタなんかのエアロパーツの
サイドスカートや、リヤバンパースポイラー
との併用が出来ないからだと思います。
なので、見た目ノーマルの私の86には、
問題なく装着出来ます♪


やっぱり、

ラリーだとコレっしょ!

しかし、普段の走りではオーバー過ぎるし、
せっかく、空力に優れた86なのにこれでは
パラシュート効果で、空気抵抗が悪くなりそう・・・
なので、さりげな~く付いてる感の純正マッドに
しました。


ちなみに、コレ↓はフロント用で、車の後ろから見た図です。

ちゃんと車のボディ形状に沿った
造りになっていますし、


『FRONT L』とか刻印があるので、

間違える事はないでしょう。


よく見ると、

スリット(切れ目)が入っており、


もし、高さのある車止めにぶつかったり、
何か障害物を乗り越えたりした時に、

このように、『ぐにょ~』と折れ曲がり
破損を防ぎます。さすが、安心のメーカー純正品♪


取り付けもカンタン。

プッシュピンを外し、



外した穴に


マッドガードに付属していた

クリップを取り付けて、
ネジで止めるだけ。


こんな感じ

(仮止め状態)


装着前。


本当は、
8mmのドリルで穴を開けて、
スクリュー式ピンで固定し、
取り付けを確実にするのですが、
それをしなくても、ちゃんと付きます。
86本体は、全く無加工なので、直ぐに
外してノーマル状態に戻せます。

どうでしょうか?


続いて、

リヤ側。(装着前)


装着後。


ギリギリ、

車止めにタイヤを付けても、マッドガードまでは当たらない
微妙な高さであります。

これで、少しはラリーっぽくなりましたかね?

しかし、ボディカラーがダークグレーで、
マッドガードがプラ製の黒なので、言わないと
誰も気づいてくれないというオチが(笑)

フロント側はかなりマッドガードの効果があり、
雨の日や、水たまりなどを走行すると、ドアの
下側や、時にはドアミラーまで、水しぶきの
汚れが飛んでましたが、格段に少なくなりましたぁ♪
でも、リア側は、なくてもそんなに汚れないですし、
見た目を重視したかったので、ラリーチャレンジから
帰ってきたら外しちゃいました。



コメント (2)
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クイズラリー

2014-05-26 00:06:00 | ∟ドライブ
さてさて、

ミーティングの時間になったので、会場である、ロッジに
戻りました。ほとんどの方が、ラリー初心者なので、
ルールや走り方のレクチャーを受けます。

と、言っても、そんなに難しいことはないんですがね。


ルールブック、というか、

分かりやすい、簡単なロードブックに沿ってスタッフからの
説明があります。

コース全体図を見ると、
総走行距離、約25kmで、
半分はちゃんと舗装された国道、
そして残りの半分が完全に閉鎖された
林道のコースになっているみたいです。

通常の地図(ロードマップ)とは違い、
曲がり角に標識や矢印が書いてある、
『コマ図』というのがあり、そのコマ図の指示通りに
曲がったり、直進したりします。
コマ図から次のコマ図までは、区間距離が書いてあるので、
曲がり角でメーターのトリップを0にすれば、次のコマ図
までのだいたいの目安になります。

そして、
ここが通常のラリーと違うところなのですが、
コマ図とコマ図の途中の合間にはチェックポイント(CP)があり
そこでクイズが出されるようです。
ここらへんが、ドライバーだけでなく、同乗者も楽しめるところ
でありますね~♪

さてさて、
一通り説明が終わったところで、いよいよ出発です!
先ほどのラリーチャレンジのスタートと同じところから
ゲートを潜っての出走です。
エントリーNo.1なので、否応にも目立ちます。
簡単なインタビューを受けて、チェッカーを振られて、
スタートします。

スタート地点からしばらくは、ちゃんと舗装され綺麗な
国道を下って行きます。(スタート地点がスキー場なので)
適度なワインディングと、目に飛び込んでくる新緑の鮮やかさが
心地よいです。
今回のラリーではなくとも、普通にドライブしていても
楽しい道路ですね。

9kmくらい下ると、
いよいよ、一つ目のコマ図、曲がり角が出てきました。
(コマ図にちゃんと曲がる所、書いてあるのですが、
 スタッフの方が立っていて誘導して下さったのは
 内緒デス)

そして、
国道から、一気に道幅は狭くなり、スキー場へと続く
裏の林道が始まります。

入口では三角コーンが置いてあり、警備の方に参加証
をチェックされ、コーンをどかしてもらい、林道に
入りました。
地元の協力の元、行われているイベンなので、関係者
以外の車両は、進入禁止になっているんですね。


しばらく進むと、先ほど出発した本チャンのラリーの

ヴィッツのクラスの車が数珠つなぎになっておりました。
スタッフの方の説明ですと、ヴィッツのクラスのラリー
で大破があり、ほかの車が通れないそうなんです!
なにぃ~?そんなに凄いコースなの?それとも、皆さん
そんなにかっ飛ばすの?

私達はラリー初心者なのに、参加されている皆さんと
同じコースを走る訳ですね~。これはドキドキワクワク
してきましたぁ♪


時間差で次々と出走して来たほかの参加者の車も追いついて

こちらも待機です。


いやぁ~

しかし、ホントに緑が綺麗です!


あ、

ハンドルなのですが、
センター位置の確認ようになんちゃってマーキング。
(テーピング貼ったダケです・・・)
気分だけでも、ラリーらり~♪


そして、
大破した車の処理が終わったようで、
いよいよ、あらためてスタートです。
(※途中の画像はほとんどありません
 虚空さんにカメラマンお願いしようと
 思ったのですが、コマ図見たり、チェック
 する項目があったりで、コ・ドライバーさんも
 忙しいのです・・・)

チェックポイント(CP)ではそれぞれ設問、
クイズが出されます。
ちなみに、第1問は、
『今、通ってきた国道は、国道何号でしょうか?』
でした。

第2問は、
『次のCPまで、カーブミラーの数はいくつでしょうか?』
こんな感じで進んで行きます。


そして、

3CPに到着しました。
このちょっと先に、タイムアタック(SS=スペシャルステージ)
区間がありまして、タイムを測定されます。
まぁ、閉鎖されている林道で、向こうから車が来ないと分かって
いても、ほぼ一車線の狭い林道ですし、崖側にはガードレールも
ありません。参加しているのは、子連れのファミリーカーもいるので
第3問は、
『タイムアタック(SS=スペシャルステージ)を時速30kmで走行せよ』
でした。
これが、意外と難しいのです。直線道路ではないですし、急な登り下り
のカーブもあります。自分は安全運転なので(笑)30kmを超えない
ような運転をしたのですが、これがよくなかったみたい。結果からみたら
30kmを下回らないような速度で運転すれば、よかったなぁ~と。
そうすれば、目標のタイムに近づけたんですけどねぇ。



また、どんどん上に登ってきました。

路肩にはまだ、雪が残っております。


第4問は、
『サンセットテラスから見える北アルプスの一番高い山(岳)は?』
でした。

なになに~?サンセットテラスって?
それは、頂上付近のスキー場に到着する頃に判明しました。

これの事、言っていたんですね~。


しかし、

壮大な眺めです。長野市内も見渡せます。
(※虚空さんは、立ちシ○ンしてる訳ではありませ~ん)


こんな感じで、
後はきちんと舗装された下り道を下って、
ゴール(スタート地点)を目指しました。

無事にゴール出来ましたよ~♪(当たり前か)

用意された軽食を頂きながら、答え合わせとアンケートへの
美乳、もとい記入をしました。
成績発表と言うか、完走証を頂き、無事に終了しました。

86でもちゃんとラリーコース、走れるもんですね。
都合がつけば、また走ってみたいと思いましたよ。

会場の外では、こちらも参加されておりました、

TRDパーツフル装備の86と一緒に記念撮影。
実は、この1台、車の雑誌社がTRDから借りている
一台で、記事のため、このラリーチャレンジに参加
されたようです。
虚空さんとおソロの86Tシャツ&ポロシャツ着てたので、
よっぽど86が好きだと思われたのでしょう、このあと
簡単なインタビューを受けて、写真も撮られました。
6月発売の雑誌に載るかもしれませんよ?!

この後、解散になり、お昼ご飯食べに虚空さんとまた
あちこちをプラプラしたのであります。
(14時過ぎていたので、どこもお店閉まっていたのですが)
虚空さんにも実際に86運転して頂いて、普段走る簡単な
峠道など実走して頂きました。

『同じスピード出しても、カプチーノより怖くない』

『まだまだ、出せる(踏める)な~』

など、好印象でしたよ。



コメント (2)
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痛86

2014-05-23 00:06:00 | ∟ドライブ
さてさて、
TRDラリーチャレンジの会場で見かけた、

痛車の86。


いやぁ~素晴らしいです。

信州の地元のご当地キャラ、『諏訪姫』のイラストです。
なんでも、この車用に書き起こされたデザインのようです。

『追上』、というのは選手の名前ではなく、(←最初、そう思ってた)
レースを始める前、選手が走る前にコースを下見するゼロカー
に対し、すべての車が走り終えたあと、問題がないかコースの
一番後ろを走るのが『追上』だそうです。

フロントバンパーのリップ部分から下側には、分厚いステンレス製の

アンダーカバーが装着されております。アチコチ傷だらけなところを
見ると、いかに過酷なところを走ってきたのかが想像出来ます。


車関係のスポンサーだけでなく、ご当地関係のステッカーが貼ってある
ところなど、ほんわかしていいですね♪


キャラ、ロゴ、スポンサーシールなど、

バランスよく配置されておりますね~。
やっぱりこういうのもセンスですよね。


選手の方から、

中を見せて頂きました。

ワンオフのロールケージ。
シートに干渉しないように、乗り降りがしやすくなっております。
既製品ではなく、実車合わせだと、仕上がりもいいですね。


マットもフロアカーペットも無しの、ボディむき出しです。

やっぱり、フットレストはふんばれるように、しっかりした物が
付いてますね。


耐久性は低いのでしょうが、実戦で使用する事を考えると、

ステアリングの革はやっぱり滑りにくいスエードでしょうか?


選手の皆さんが出走した後、

スタートされておりました~♪
お気を付けて行ってらっしゃい。


コメント (6)
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『TRDラリーチャレンジ』

2014-05-22 00:06:00 | ∟ドライブ
さてさて、

自宅に帰るですだよさんを見送ってから、
助手席に虚空さんを乗せて、ラリーの会場に
向かいました。

私達の他にも86が数台、ヴィッツやポルテ、
トヨタ車以外にも、アウディも来ております。
ざっと見渡すと、いかにも四駆、という車は
見当たりません。ほんとに、普段乗りの乗用車
が集まった、と言った感じです。
若いカップルさんや、小学生以下のお子様連れ
のご家族など、ごくごくレースやラリーとは
無縁な方達ばかりです。


受付を済ませて、

車に貼るゼッケンやステッカーなどを頂いてから、
まだミーティングまで時間があったので、
本チャンである、『TRDラリーチャレンジ』の
スタートを見てきました。


86クラスはスタートした後だったのですが、
ちょうど、ヴィッツのクラスがゲートから
スタートするところでした。

1台1台、スタート前にはチェッカーフラッグ代わりの
国旗を持った方から、インタビューを受けてのスタートです。


ギャラリーからの拍手と声援のなか、

軽やかにスタートします。


某カーショップの車や、


某自動車学校の車もあります。


こちらの方、

12年連続皆勤賞でのご参加のチームでした。
12年走りこんだ車体は凄いですね~!


オープンクラスからは、

ランエボと、


インプが出場です。

ラリーっぽい車と言えば、この2台ですよね。


そして・・・、

会場の目立つところで

見つけたのだ、

この車を!


続く・・・

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『みねのはらドライビン!!』

2014-05-21 00:06:00 | ∟ドライブ
さてさて、

皆様こんばんは~♪

観客に突っ込むこともなく、
ダムに落ちる事もなく、
無事に生還致しました。

何処へ行ってきたかと言いますと、
86でラリーにチャレンジして来ましたぁ♪

もちろん、パリダカやWRCとかの本格的な
ラリーではありません。
TRD(トヨタ)が主催のラリーチャレンジがありまして、
主に、今まではヴィッツなどがメインのラリーでしたが、
12年からヴィッツに限らずトヨタ車なら誰もが参加できる
スタイルに変更されました。
そして2014年度からは、トヨタ車以外でも参加可能な
「OPENクラス」を新たに設定されました。

ヴィッツの他にも、86のクラスもあり、
トヨタの社長である豊田章男氏も『モリゾウ選手』という名前で
昨年から86で参加しております。

とは言ったものの、
TRDラリーチャレンジはJAF公認競技のため、B級ライセンスが必要です。
なので、もっと多くの方がラリーの楽しさとクルマのワクドキを体感
出来るよう、新企画のクイズラリーが行われる事になり、
『みねのはらドライビン!!』それに参加して来ましたぁ♪

 <クイズラリーとは?>
ドライバーと同乗者が協力し、ルートブックを用いてチェックポイントを目指します。
チェックポイントには、設定された 到着時間とクイズがあり、より近い到着時間と
クイズの総合成績で優勝が決まります。到着時間に「より近い」ことが重要 であり、
早く到着しても遅く到着しても減点となってしまいます。

 <ポイントは?>
1:ライセンス不要! これからクルマを楽しみたい方、ドライブがてらのお楽しみにオススメ。
2:マイカーで参加OK! 乗りなれたクルマで気軽に参加(1、2ナンバーは除く)。
3:TRDグッズのお土産つき! 
4:一部走行区間はラリーチャレンジでも使用するラリーコースです!

気軽に仲間で、家族で楽しめる。そんな体感する楽しいクルマイベント
でありますね~。86のパレードランで富士スピードウェイにて
サーキット走行は体感しましたが、ラリーでの経験はありません。
なので、これは楽しそう♪
会場がどこか調べてみたら、なんと!虚空さん実家から10kmばかり
の場所じゃあ~りませんか!
これは、虚空さん家に遊びに行く&コ・ドライバー(同乗者)になってもらう
で一石二鳥じゃありません?!
と、いう事で参加申し込みしましたぁ~!

(エントリー早すぎた?!ため、エントリーNo.1ですた・・・)


土曜日の夕方、仕事が終わってから信州を目指しました。
到着した虚空さん家では、私が遊びに来るため、ですだよさんも
泊りに来ておりましたぁ♪相変わらず、ラリーじゃなく、ロリって・・・
いえいえ(笑)、お元気でおりましたよ!
ビール飲みながら、トイガン弄って、漫画見て、アニメ見て、
白黒の戦争映画見て、趣味の世界を堪能しました。
しかし、長野の夜は、まだコタツが手放せないのがビックリ!
関東とは、温度差が違いますね・・・

して、

翌朝。

チーム86は、会場に向かうのであった。


続く・・・
コメント (2)
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