住職日記

光善寺の住職ken-shinが、光善寺での日ぐらしや思いを気ままに綴ります。

お礼

2012-05-10 13:20:00 | 日記
写真は松江市にある本願寺山陰教堂。夕方会議が終わって数人としゃべっていました。

そこへ保育園か幼稚園からの帰りのお母さんと女の子が通りかかりました。すると、教堂の正面で立ち止まり、教堂の方を向いて合掌して一礼されるのです。もちろん一緒の女の子も。

キッズサンガとか子ども会とか大層なことをしなくても子どもに仏さまのご縁を頂くことができるのだと思いました。

そしていつも素通りしていた我が身を省みて、穴があったら入りたくなったのです。
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父親の命日

2012-05-08 23:09:42 | 日記
今日は父親の祥月命日でした。
もう9年経ちます。
いろいろあったけど、9年前とは状況も変わり、何よりも僧侶としてご法義(浄土真宗の教え)を伝えることや光善寺というお寺を護っていくということに腹をくくることができたと思います。
9年はあっという間だったので、これからの10年もあっという間でしょう。
1日1日を大切に過ごしたいと思っています。

写真は父の最後のはがき通信です。亡くなる1か月前に作成されたものです。
4月号を擦りあげてから入院、あて名書きは私たち夫婦でしました。
父親の最後のメッセージでしょうか。
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田植えの前

2012-05-06 06:54:25 | 日記
温泉津町I地区のお宅へのご法事。
お勤めが終わってお斎が用意される間、少し外へ出てみました。
夕方の時間だったので、田植えの準備の代かきがおわった後の田では、夕焼けの色の中遠くの山が映ってとてもきれいでした。
四季の移り変わりを感じる。
こういう自然に囲まれて暮らしていけることを、有り難く思いました。
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朝一番

2012-05-05 06:58:57 | 日記
ある方から「朝起きて一番初めに何をする?」と聞かれました。
その場にいた方々はいろいろ答えていましたが、その方の朝一番は
「外に出て深呼吸する」
なのだそう。
朝一番にテレビのスイッチを付けたりパソコンのスイッチを付けたりするのではなく
せっかくの自然があるのだから、まず外に出て朝の空気をいっぱい吸おうよと言われました。
なるほどと思い、とりあえず実践しています。
外の空気を吸っていろいろ考える時間にしています。
自分の生活で何を大切にするのかが見えてきます。
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信頼関係

2012-05-04 06:30:25 | 日記
お寺の活動は住職一人いれば出来るというものではありません。お寺にはたくさんの人が関わります。
たくさんの方が手伝って下さるのですが、そこには労働による対価は存在しません。ほとんどの方がいわばボランティアで関わってくれるのです。
ということは、お寺と皆さんは信頼関係で成り立っているのであり、その基本には阿弥陀さまのお給仕というところで繋がっているのだと思っています。
このお寺を護っていくという気持ちがお互いにあるところが大事なのでしょう。
そのうえで、住職は皆さんに誠意を伝えていく。
そういったことを考えるということは、実はお寺は何のためにあるのか、誰のためにあるのかということを考えるということでもあるのでしょう。
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