住職日記

光善寺の住職ken-shinが、光善寺での日ぐらしや思いを気ままに綴ります。

永代経法要

2009-09-30 23:34:32 | 日記
今日と、明日、永代経法要をおつとめします。
ご講師の先生は、広島県三原市教専寺御住職で
本願寺派布教使の福間義朝先生です。

今日もたくさんの方々がお参りされ、
賑やかな中でのご法座となりました。
永代経とは、先立たれた方々を偲ばせていただく中に
お育てをいただいたことに感謝をする大切なおつとめです。
福間先生の有難いお取次ぎに、仏法を聴かせていただく身に
ならせていただいたことを、ただただ喜ばせていただきました。

明日もお聴聞が楽しみです。

明日、10月1日午後1時半から始まりますので
どうぞ、お気軽にお参りして下さい。
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教区僧侶研修会

2009-09-28 23:08:37 | 日記
今日は、山陰教区の僧侶研修会という会に行ってきました。
年に一度開かれる、教区主催の勉強会です。
今年は龍谷大学教授の太田利生先生のご講義でした。

普段いろんな言い訳をして(そのほとんどが忙しいなのですが)
勉強を怠っている私ですが、今日だけは、学生にもどった気分で
勉強できました。
島根にいると、こういった先生方のご講義を受ける機会が
なかなかありません。
その道を極められた方のお話を聞かせていただくのは
とても刺激になるものです。

時間は作ろうと思えば生み出すことができるし
やる気がなければ生み出されません。
勉強も、やる気があればいくらでもできるのに
なまけ心が勝って、忙しいと言い訳ばかりをしています。

限られた時間(人生)のなかで何をするのか。
忙しい忙しいと言いながら、時間が過ぎて行くのならば
とてももったいないような気がします。
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お迎え

2009-09-26 11:51:20 | 日記
25日、江津市内の高齢者施設の法話会にお参りしました。
ご法話を終えて、入所しているKさんというおばあさんに面会に行きました。
Kさんは、満100才。
お元気なころ、ご自宅にお参りに行くと
たくさん楽しい話をしてくれたものです。
その会話の中に、「(先立たれた)お父さんが早くお迎えに来てくれればいいのに」
ということをたびたびおっしゃっていました。
久しぶりに見るKさんは、ほとんど寝たきりの状態でした。
枕元で「こうぜんじですよー」と大きな声で語りかけると
目をあけられ、「ようきてやんさったなぁ」とおっしゃってくださいました。
少しばかり話をしたのですが、その口から出てくる言葉は
「おおきに、おおきに」
という言葉がほとんどでした。そして、最後まで
「早くお迎えに来てほしい」
という言葉は、おっしゃられませんでした。

阿弥陀さまは、彼岸へと向かう大きな船に、もうすでに我々を
乗せて下さっているのです。
ですから、実はお迎えは誰のところにももう来ているのです。

Kさんの100年生きぬかれたそのお姿から、
阿弥陀さまの確かなはたらきに、あらためて気づかされました。

※画像は大谷本廟の蓮の花です。

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青空と風車

2009-09-24 19:23:20 | 日記
今日は波積からほど近い海沿いの集落へ
お参りに行きました。
お参りを終え、帰る途中、風車を見に海岸へ行きました。

江津市には山と海にそれぞれ風車が立っています。
山の風車は「江津高野山風力発電所」といい、9基建っています。
海の風車は「江津ウインドファーム風力発電所」といい、11基建っています。
この写真は海の風車。
近くで見ると、それはそれは大きいのです。
風力発電はエコだと言われていますが、
聞いた話によると、魚が採れなくなったり、風切り音が気になったり
するそうです。
それから風車の回転の低周波で体調を崩す人が
いるとかいないとか…。

それでも、エコのための風力発電なのであれば
一つの自治体でこれだけの風車があるところはないでしょうから
江津市も「エコ」を前面に出して売り出せばいいと思うのですが。

間近で見てみれば圧倒されるので、一度近くに来てみてくださいね。
山も海も根元まで行けますよ!

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真正面と江の川

2009-09-23 17:31:05 | 日記
今日は江川沿いにある町のH寺さまに
秋のお彼岸のお取次ぎのご縁をいただいてお参りしました。

本堂に出講させていただくと、演台の正面に男性が2名
座っておられます。それもほんの1メートルくらい前です。
そしてとても熱心にお聴聞されておられました。
なかなか真正面には座る方が少ないのですが、
御住職様のご教化が行き届いてるのだなあと感心しました。
私はつい足が伸ばせないとか、居眠りが出来ないとか
考えてしまい、研修会等ではいつも後ろの方に座ります。
出来そうで出来ない姿勢ですよね。見習いたいものです。

帰り道、江川沿いの国道を走っていたら
江川のきれいな景色を見つけました。






「鏡の前では わが姿を写し
 教えの前では わが心をうつす」

そんな法語を思い出しました。
真正面のお同行の方々から、私の姿を知らされました。
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