毎年1月3日の8時30分からは決まったお宅へお参りします。私の参り初めです。
なぜこの日かというと、働いている子どもたちが帰っているからです。毎年お参りすると、その子ども達から質問攻めにあいます。仏事や仏教に関する質問を何でも聞いてきます。今年はこんな質問がありました。
「お嫁に行っても、報恩講に参りに帰ってきてもいいもんですか?」
なんかいい質問。
で、お母さんは「いいよー帰っておいで。そいで手伝ってね~」。
おばあちゃんは「むこうさんの姑さんに気を使わなきゃいけんよ」。
向こうが許せば帰ってきてまた一緒にご縁に遇いましょう、と私は答えました。まだ予定も何もないそうですが、そのように報恩講を思っていてくれているのが嬉しくなりました。
なぜこの日かというと、働いている子どもたちが帰っているからです。毎年お参りすると、その子ども達から質問攻めにあいます。仏事や仏教に関する質問を何でも聞いてきます。今年はこんな質問がありました。
「お嫁に行っても、報恩講に参りに帰ってきてもいいもんですか?」
なんかいい質問。
で、お母さんは「いいよー帰っておいで。そいで手伝ってね~」。
おばあちゃんは「むこうさんの姑さんに気を使わなきゃいけんよ」。
向こうが許せば帰ってきてまた一緒にご縁に遇いましょう、と私は答えました。まだ予定も何もないそうですが、そのように報恩講を思っていてくれているのが嬉しくなりました。