週刊これは夢?!

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サーバ起動後、sambaにアクセスできない:1

2010-10-06 | 電脳
ちょっと前から、サーバを再起動すると、sambaにアクセスできなくなった。
FreeBSDでportsからインストールしているので、/etc/rc.confに、samba_enable="YES" とし、サーバの起動時にデーモンとして起動している。

# /usr/local/etc/rc.d/samba restart
を実行すると、なぜかアクセスできるようになるので、しばらく放置していたが、サーバが色々と困ったことになったので、その対策の一環で調べてみた。

日本 Samba ユーザ会 (Samba Users Group Japan)のSambaが動作しないときの診断方法にしたがって、順番に確認作業を行なう。

> (14) Linux コンピュータ名での nbtstat
> Windows マシンのコマンド・プロンプトから以下のコマンドを 実行してください。
> <実行例>
> c:> nbtstat -a BIGSERVER

これが失敗。「NetBIOS の名前解決ができていないことを意味し」、「この原因は通常 nmbd にあり」、対策の一つが、「nmbd の設定をやり直す。」ということが判明。そこで、 /var/log/samba/log.nmbdを確認する。

register_name: Failed to send packet trying to register name
というエラーを発見。グーグル先生に聞くと、interfacesの設定がを変えたらなおったという記述を発見。
ただ、設定されていた内容がかなり違ったので、このまま真似はできない。

$ man smb.conf
で調べてみると、interfacesの記述方法がいくつかあった。
これまでは、デバイス名とIPアドレスを並記していたが、IPアドレスだけでもいけるようなので、デバイス名を削除(interfaces = 192.168.xxx.xxx/24)。

サーバを再起動してみると、何事もなかったかのように接続できた。(今ここ)※追記だめでした
しばらく経過観察。

※追記
2010.10.06:翌日再発。interfacesの設定は関係なかったようだ。

参考:追記

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