遥かなるピリカヌプリを求めて

なに、ピリカヌプリだって?まだ10年早いんだよ!

困ったときの剣山

2017年06月20日 | 登山:十勝方面
平成29年6月18日(日)剣山

帯広に来て、ポッと登山にいける日ができた。そこで地図がなくても大丈夫な山として芽室岳に登ることし、朝の6時過ぎに帯広の実家をでた。意気揚々と千年の森を通過して牧場の中に入ると様子が違っていた。あの牧歌的な雰囲気の牧場が土砂で埋め尽くされ、鹿止めのゲートがあった付近には通行止めの看板があった。が~ん!、おそらく事前に調べていれば分かったことなのかもしれない。諦めきれずにその先を少しだけ進むと重機が道を塞ぎ、橋があったところが完全に土砂で流されていた。

しょうがないので次なるターゲットを久山岳として尾根の取り付きに一番近い林道末端を目指した。以前に行ったとき、さんざん歩いて林道に出た記憶があり、そこを目指しGPSを見ながら奥に入っていくと、沢の渡渉点が根こそぎ流され林道がズタズタ状態になっていた。(後から見るとかなり近いところまでは行っていた)

一種の冒険のようにどんどん進み、クルマで川の中を通過したり、何か所か出っくわした通行止めを窮屈な状態でUターンしたり、ウロチョロしているうちに剣山の登山口近くに出てしまったため、しょうがなく剣山に登ることとした。剣山登山口に行くと朝の8時前にもかかわらずすでに車が20台以上、この山の人気ぶりが伺える。

当日は天気がよく気温も25°Cまで上がっており、持参した水分が2リットルであったが、あったから飲んだのかどうか分からないが下山した時には全部飲みつくしていた。どうも自分は人よりも水分を要求する体質なのかもしれない。こんな状態では、時間を要する厳しい登山には耐えられないのではと不安にもなってくる。当日単独の若い女性は腰に括り付けたポーチだけで、多くても持参している水分は500mlボトル1本、この余りの違いに愕然とする。

当日はゆっくりペースのつもりで登り始めたが、緩やかな場所でのゆっくりペースですべてを通したので、結果的には決してゆっくりペースではなく、結構バテてしまった。Hさんから聞いた鎖のあるという尾根ルートをとも考えてみたが、どこから取りつくのか分からなかったことや調子に乗って痛い目に合うのが怖かったため、普通どおりに登った。

山頂手前の梯子の下が崩れて宙ぶらりんになっていたのには驚いたが、しっかりと足場も作られていて整備が行き届いていた。

帰りは嵐山スキー場まで行って銭湯(温泉ではないが利用料金がめちゃ安い)で汗を流して帰宅した。
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2 コメント

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貴重な山情報・・・ (エバ)
2017-06-23 05:36:26
大平山、坊主山そして芽室岳や久山岳の情報ありがとう。
21日の新聞報道で道内25の山が昨年の台風の影響で登れないと報じられHYMLのMLでも炎上気味でしたが、
なかなか現地の状況を知らせた情報が少なく正確に欠けるので山選びに苦慮していたところです。

たかたかさんも6月に入り山に行く機会が増えた様子。
なにより・・・と、嬉しくなります。
ブログタイトルの山も出来れば一緒にと思っていましたが互いの都合を調整して来年は行けると良いですね。
これからも山行報告を楽しみにしています。
こんにちは (たかたか)
2017-06-23 09:44:25
エバさん、お久しぶりです。
健在ぶりは、HYMLやブログにて拝見しております。
ピリカヌプリは残念でしたね。次回はご一緒できればと思います。

私も北海道新聞の記事を見ていたのですが、まさか芽室岳も入っているとは思いもしませんでした。日勝峠も秋には開通と聞いていますが、昨年と同様なことがあれば、日高の山はどんどん遠くになるかもしれませんね。

それと私は2年前に通過しておりますが、人生としての節目お疲れ様でした。健康には気をつけたいと感じる今日この頃です。

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