リアピラー付け根から滑らかにつながるテールフィンを持った前年型とは対照的に、トランク半ばから一気に立ち上がったテールフィンが印象的な1960年型のプリマスです。
61年型のプリマスはこちらをご覧ください。→Plymouth 1961
Plymouth Fury 1960 Tokyo 1966年撮影
<参考データ>
FR/V8,5.2L/Wheelbase 2,997mm,Length 5,319mm
61年型のプリマスはこちらをご覧ください。→Plymouth 1961
Plymouth Fury 1960 Tokyo 1966年撮影
<参考データ>
FR/V8,5.2L/Wheelbase 2,997mm,Length 5,319mm
これはJO-HANのプラモで作りました。他車と並べますと、この大きさが分かります。大きな車の時代でしたね。
これまた凄い写真が出ましたね!
フクロウ顔のフルサイズプリムス、それもフューリー!!
学生の時買ってた「カー&ドライバー」の表紙の一つがこれのリヤビューのイラストで、「fury」の名前はその時知りました。
『怒り』を車名にするなんて、アメリカ人のセンスはどうなってるんだ!?と凄い強烈に思いましたね。
私にとってはテールフィンよりも車名の方が遥かにインパクト大でした(笑)
この顔立ちはコンパクトのヴァリアントにも多少フィードバックされてますね。
ルーフが白の2トーンカラーで何やら大きな旗をはためかせたこの車は新聞社の車でしょうか?
フロントウインドウもここまで屋根に食い込んでいるとサンバイザーは必須ですね。
全幅2mですからね。
モデルの置き場所にも困りませんか。
「フクロウ顔」とは言い得て妙です。たしかにそう見えますね。
ちなみにWikiによればFuryはローマ神話の女神、Furiaeに由来する造語だそうです。
旗を拡大してみました。
さてどこの会社でしょうね?
http://livedoor.2.blogimg.jp/koyapop2/imgs/e/c/ec9abe4d.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/koyapop2/imgs/a/6/a619a08b.jpg